雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2020.05.15 多動性を利用する

18歳のときに心理検査を受けて、発達障害と診断されてから、11年が経ちました。

この間、さまざまな困難に直面し、またそれを克服すべく工夫を凝らしてきましたが、最近関心があるトピックは「多動性」です。

 

多動性とはじっと座っていられずに、つい足を動かしてしまったり、指を小刻みに動かしてしまったりすることとして表れますが、この多動性をうまく発散させないとストレスが溜まってしまうのではないかと、私の実感として感じています。

というのもうつを患ってから、体を動かすことがとにかく億劫になってしまい、多動性は幾分か息をひそめたのですが、そうすると衝動性(主に衝動買い)が現れてしまうことが多くなってしまったのです。

衝動買いをして衝動性を発散させてもあまりいいことがないのは自明の理です。

さらに私は多動性のことをややネガティブに捉えていたのですが、これをうまく利用できないかなとも考えたのでした。

 

そこで昨日一日過ごしてみて、振り返り記事を書いてみたところ、運動は衝動性や多動性を発散させるのに最も適しているのではないかということに気づきました。

snowrabbit21.hatenablog.jp

これまではどちらかというと運動に苦手意識があって、体を動かすことも得意ではなく、ウォーキングをかろうじて続けられていたのですが、コロナ禍でなかなかままならなくなってしまったという経緯がありました。

 

そういうわけでしばらく運動をしていなかったのですが、昨日今日と踏み台でスローステップ運動をしてみて、これなら続けられそうだという実感を得られました。 


 

運動をしていると、多動性も発散できますし、なによりうつによる自責感がいくらか楽になるところもメリットとして挙げられると思います。

体にとっていいことをしているのだと思いながらステップしていると、だんだん気持ちが前向きになってくるのを実感できます。

 

もともとウォーキングが好きになったのも、歩くと気持ちがすっきりするというところに惹かれたのが大きいので、ウォーキング以上の効果が見こめるスローステップ運動は、自分には合っているなと感じます。

家で運動するといっても、何かと負担のかかる筋トレや、ストレッチやヨガなどは到底続けられそうにないので、自分に合った運動方法が見つけられて良かったです。

機具を買ったことで「三日坊主にならないようにしよう」「置物にしないようにしよう」という意識も生まれますし、主人も使ってくれているので、モチベーションの維持にもつながります。

 

さらにこの多動性や衝動性を発散させるものとして有効だと感じるのが掃除です。

掃除についてはこれまでも語ってきましたが、掃除も「良いことをしているのだ」と思うと自責の念も和らぎますし、何より気分もすっきりします。

ひたすら手を動かすので、多動性や衝動性を発散させるのに、日々の掃除は一役買ってくれていて、それが毎日の家事の成果に反映されるというのも、ありがたいです。 

 

過去記事にも紹介していますが、私が日々の掃除に活用しているのはこちら。


 

 


 

 


 

 

無心に掃除をしていると、だんだん気持ちの揺らぎも落ち着いてくるので、とにかく手を動かしたり体を動かすことで、自分の中にわだかまったフラストレーションを発散させつつ、理想的な体型や綺麗に整った部屋を手に入れられればいいなと思っています。