朝から予定が入っていて、バタバタして家を出てしまったために日傘を忘れ、さらには32℃を記録する快晴という最悪な条件がそろってしまい、おまけに予定がどうしても時間厳守だったので、日傘を取りに家に戻るわけにもいかず、どうしたものかと頭を抱えてしまって凹んで帰宅しました。
もちろんお化粧で顔のUVケアはできていたのですが、腕や首などのUVケアができなかったので、どうしても気になってしまいました。
腕は赤くなってしまって、早急にケアが必要な状況でした。
帰宅して検索してみると対処法が載っていたので、自分なりの方法と併せてさっそく試してみることに。
遮光カーテンを閉める
日焼けした肌にさらなる刺激はNGだと聞いたことがあるので、部屋に帰って真っ先にカーテンを閉めました。
帰宅したのは14時ごろで、まだ日差しも強かったですし、日焼けした肌に日焼け止めを塗るのは肌の負担になってしまいそうで、できれば避けたかったのです。
顔はUVケアをしていましたが、汗で流れてしまった部分もあるかもしれないので、全身をケアするつもりで、ひとまず遮光カーテンで応急処置を。
肌を冷やす→保湿
冷凍庫に入っていた保冷パックを濡らしたタオルにくるんで、両腕と首を冷やしました。どうやら首はさほど焼けていないようでしたが、腕はヒリヒリします。
15分ほどかけて冷やして、化粧水と乳液で保湿を。
使ったのはいつも使用しているフリープラスのエイジングケアラインの化粧水と乳液です。
敏感肌に優しく、高保湿なのでちょうどよかったです。
塗ったところを触ってみるとしっとりとして、保湿されているのがわかります。
調べてみると、美白ケアは肌に負担がかかるそうで、シンプルで高保湿なケアがいいそうです。
タオルはフェイスタオルがちょうどいい大きさでした。
さっと使える場所に置いておいたので、こういう時になにかと重宝します。
私は手持ちのフェイスタオルは一枚きりなので、こういうものを何枚か買いそろえておくと、いろんな場面で役に立ちそうですね。
それから再び5分ほど腕をタオルで冷やして再度化粧水と乳液で保湿。
調べたところ、あと数日は冷やした方が良さそうなので、しっかり冷やして保湿することを心がけようと思います。
水分補給
体の内側からも水分を補給した方がいいと判断して、水筒に浄水の水と氷を入れてこまめに飲むことにしました。
皮膚のケアだけでなく体内も冷やして水分補給を
日焼けをすると皮膚が軽い火傷をした状態と同じになり、体内の水分も失われ脱水症状が起こりやすくなるので、日焼け後のアフターケアがとても大切です。 日焼けをした直後は皮膚を冷やすだけでなく、冷たい水を飲んで熱を持った肌を内側からも冷やしてあげましょう。
日焼け後の体は水分が足りていない状態なので、お水を飲むことで乾燥状態を改善させ肌を正常な状態へと戻す手助けをしてくれます。
私が使っているのは無印良品のものですが、主人にプレゼントしたサーモスの水筒が好評だったので、こちらをご紹介します。
インナーケアはやはり大事ですね。
特に外出中はなかなか水分補給がままならないので、アフターケアが大事だなと感じます。
これからの季節は外出時に選ぶ飲み物にも気を配りたいです。
カフェなどではなかなか難しいですが、自販機などでお水を買ってこまめに飲もうと思います。
水筒は持ち歩くにはどうしてもかさばってしまうのと、私の場合は専業主婦で普段からほとんど遠い場所へは外出しないので、遠くまで出かけるときには、出先で小さなペットボトルのお水を買うのが一番妥当かなと。
結果
上のことを試した結果、肌のヒリヒリ感はなくなりました。
日焼け跡が残ってしまうかちょっとまだ不安ですが、今のところはさほど焼けていないように見えます。
それでも明日も引き続き冷却&保湿ケアをしていきたいと思います。