ここ数日、フィジカルの調子が悪い影響で元気がなく、やっていることを一時的に見直した方がいいのではないかと考えて書き出してみました。
やっていることリスト
1.習慣にしたいこと
- 読書
- 入浴
2.家事
- 洗濯
- 皿洗い
- 掃除
- 料理
3.美容
- UVケア
- 洗顔
- 着替え
- ヘアアレンジ
4.アウトプット
- ノート
- ブログ
5.健康
- 三食食べる
- カロミルに記録をつける
- 水をこまめに飲む
- 歯磨き
この記事では
1.習慣にしたいこと
2.家事
についてまとめます。
1.習慣にしたいこと
週末や体調の悪い時だけ特別ルールを設けようかとも考えたのですが、考えてみれば平日のルーティンを休日も行うことでリズムがつくので、休日も変わらず行うことにしました。
「いや、入浴は普通にしようよ」という感じですが、うつ病と発達障害を患っている私には入浴はなかなかハードルが高いのです……。
ここ数日はモチベを保つのが大変でした。
それでもこの記事に書いたメソッドを行ってなんとか入浴しています。
休日はどうしてもリズムが乱れがちで、それがストレスの一因にもなっていたので、平日のルーティンを行うことは大きなメリットだと感じます。
同棲時代は発達障害特有の過剰適応で、主人がいると、おそらく彼が気づいていないレベルで私が間違った方向に気を遣いすぎてしまったり、本来自分のすべきことができなくなってしまい、消耗するということが多くて、休日のたびに疲れていました。
主人のせいではなく、あくまでも私の障害の特性なので、どうしたものかと悩み、過剰適応の対処法は色々と調べてみたのですが、有効な手だてが見つけられず、困っていたのです。
できるだけルーティンを崩さないということはその対処法のひとつになると私は考えます。
結果的に7月は6日にスタートして以来、ほとんど休むことなく読書と入浴を続けることができました。
これもひとえにGoogleカレンダーに記録をつけていたおかげです。
2.家事
専業主婦として家事は必ずこなさねばなりません。
それでも体調が優れないときには、なかなかままならないこともあります。
そうしたときに参考にしたのが内田彩仍さんのこちらの本。
この本に「調子が出ないときには5分だけタイマーをセットして取りかかる」ということが載っていたのです。
試しに10分セットしてお風呂掃除をしたところ、もっと家事をしたくなり、さらに15分タイマーをセットして皿洗いをしました。
体を動かせると気持ちがいいですし、その分自信にもなります。
うつ病でなにかと自責感が強い人間なので、少しでもその自責感を和らげられるならと、ちょっとつらくてもがんばれるようになりたいです。
これは次の「美容」にも関わってくるのですが、私は自責感を逆手に取って動くようにしています。
病気や障害の症状をうまく生かすということは、私にとってライフハックであり、病気や障害とともに生きていかざるを得ないという点ではある意味ライフワークでもあるのかもしれません。
それからこの北欧、暮らしの道具点のコラムも参考に。
気分が乗らないときには掃除をするようにしているという趣旨のことが記されていて、モチベーションを上げる良い材料になりました。
コスメと洋服の整理に手をつけられたのも、ひとえにこの記事のおかげです。
さらにモチベーションに火をつけてくれたのが、amazon prime readingで読んだ&Premiumの『心地のいい部屋に、整える』。
きれいなお部屋やおしゃれなお部屋に住むにも、まずは整理整頓からだよな、と、売ろうと思っていて部屋に置きっぱなしだった本をブックオフの宅配買取に出すことに。
小さめの段ボールひとつ分なので、大した金額にはならないと思いますが、資源ゴミに出すと、ゴミ出し担当の主人の負担になってしまうため、買取を依頼することにしました。
まだまだ本が多くて、本棚に入り切らないのですが、少しでも整理を続けていきたいです。
また必要以上に本を増やさないことも大事。
電子書籍もうまく活用しつつ、今後とも読書の習慣をつづけていきたいです。
そして掃除道具も購入しました。
なかなか床の水拭きができずにいたので、負担を軽減するためにクイックルワイパーを使ってみることにしました。
また内田彩仍さんの本にこまめにクイックルハンディを使っているという趣旨のことが書かれていたのでさっそく真似してみることに。
同じく内田さんの本にアルコール除菌ウェットシートでテーブルを拭いているということが書かれていて、試してみたところ、水拭きよりも断然楽できれいになるので追加購入することにしました。
ゆくゆくはもっと心地のいい部屋に整えたいところですが、今の私はまだまだそのスタート地点に立てたばかりなので、今後ともまめに掃除をしたり、モノの整理をしながら、少しずつ部屋を整えていきたいと思います。