ここのところ、体調不良をはじめ、さまざまなストレスに見舞われていたので、積極的に部屋の片づけをしている主人を見習って机の上を片づけることにしました。
というのも、画面に表示されている無印良品のこたつを部屋に置きたいと思ったものの、サイズから鑑みるに難しく、今の小さな机でやっていくしかないということを痛感したのです。
使っているのは無印良品のパイン材のローテーブル。
実家から譲り受けたもので、かれこれ10年弱は使っています。
大きな机にできないならば、せめて快適に使えるようにするしかないと、積み上っていた本や、無駄に置いていたものなどを整理して、必要なものだけを置くことにしました。
・ノート
・筆記用具を入れたペンケース
・イッタラ カステヘルミのコップ
・iMac
・iPad
・デジタル時計
・キーボード
・マウスとマウスパッド
・ちゅんコレ寂雷先生(心の支え)
これだけでもこの小さな机だといっぱいいっぱいですが、それでも本が積み上っていたかつての状態よりはだいぶすっきりしました。
読みさしの本が積み上っている状態はやはりストレスフルだったのだなぁと実感しています。
片づけたあとにはアルコール除菌シートで机の上をきれいに拭きました。
だいぶほこりなどが溜まってしまっていたようで、すっきりときれいになってひと心地がつきました。
片づけるまでは、「いやいや、ある程度本が積まれていた方が集中できるだろうし……」と思っていたのですが、片づけてみて、いかに視覚情報の多さにストレスを感じていたか痛感しました。
ここのところは日中、鬱々として過ごすことが多くて、少しでもストレスを軽減させることができて良かったなと思います。
どうしても手持ちの本が多いので、この状態をキープできるか自信がないのですが、机の上を片づけるだけでも気持ちがすっきりとしたので、できるだけキープできるよう心がけたいと思います。
まだまだ部屋の片づけも追いついていない状況ではありますが、少しずつこうして片づけていきたいです。
増えすぎてしまった本の処理にも困っているところなので、こちらもまた別途考えていかねばなりません。
これまでは本を減らすことにそこまで抵抗がなかったのですが、しばらく処分するためのコーナーを作って置いていると、未練に駆られて本棚に戻すことも増えてきました。
思い切りの良さがないとなかなか処分できないのが本の難しいところですね。
今後は電子書籍もうまく活用しながら過ごせるといいかなと思っています。