主人が仕事で忙しくなり、友人たちもなにかと多忙な日々を送っていてなかなか連絡が取れずにいるので、ひとりで過ごす時間が増えてきました。
そういうときにこそ自分の機嫌を取れるといいなぁと思います。
私はメンタルの持病を患っているので、どうしてもひとりでいると孤独感が強くなって参ってしまうのですが、最近自分の機嫌を取るために活用しているものをご紹介したいと思います。
北欧、暮らしの道具店
コラムとYoutubeの動画を鑑賞しています。
元気のないときでもこういう軽い読み物や、ちょっとした暮らしの動画があると心なぐさめられます。
Twitterをやめてからはほぼ毎日のようにコラムを読むようになりました。
もっと暮らしを良くしたいというモチベーションにもつながりますし、私にとっては大切なサイトです。
いずれこちらでお買い物をするのが小さな夢です。
やまと尼寺精進日記
お茶をしながら昨年9月の放送分を観ていました。
約二年分を録画保存していて、ちょっと元気がない時に見返しています。
ご住職さん、副住職さんとまっちゃんの笑顔に元気をもらえて、料理のシーンは観ているだけでも心癒されます。
本もはじめの一冊は手元にあるのですが、二冊目はまだなので、いずれ手元に迎えたいと思っています。
内田彩仍さんの本
書店でこちらの二冊に出会ってからすっかりファンになりました。
イッタラのカステヘルミのタンブラーは、内田さんに影響されてお迎えしたものです。
お色は内田さんの「デザート」とは違ってクリアをチョイスしましたが。
「北欧、暮らしの道具店」でも、内田さんのご著書でも紹介されていた、こちらのエンキンドルのキャンドルもいつかお迎えできるといいなぁと思っています。
我が家は本が多いので、火の気は厳禁ということで、LEDライトのキャンドルがあると、元気のない夜も心なぐさめられそうです。
内田さんの本も近刊・新刊を手に入れたいところ。
50代の内田さんの暮らしぶりが好きなので、近年の本を集めたいなぁと考えています。
彼女の繊細なメンタリティにも共感するところが多くて、私にとっては何度も読み返したい大切な作家のひとりです。
さいごに
暮らしのコンテンツが中心になりましたが、たとえ他のものが揺らいでしまっても、生活というものは最後の基盤となってくれるのだなぁということを実感しています。
なかなか彼女たちのような暮らしぶりとはほど遠いのですが、ずぼら主婦に共感するよりも、お手本となる主婦を励みにがんばる方が私には合っているのかなと思っていて、少しでも生活をより良くしていけるように今後とも励みたいです。