雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

婦人科を受診しました

不正出血が二ヶ月つづいて、最寄りのスーパーに行くこともままならないほど体調が悪く、何か大きな病気かもしれないと思ってようやく婦人科を受診しました。

実は二年前にも不正出血で受診したことがあって、その時にも異常はなく、服用している向精神薬の影響だろうとのことだったので、今回も受診を見送って様子を見るうちに二ヶ月が経ってしまい、いよいよ不安が募って受診するという運びになったのでした。

 

血液検査と子宮頸癌の検査結果はまだ出ていませんが、ひとまず経腟超音波の検査をしていただいた範囲では、異常はなしとのことでした。

先生に「子宮も卵巣もきれいよ」といたわるように声をかけていただいて、涙が出そうになりました。

出血が二ヶ月あまりにわたってつづいていたので、貧血も気になって検査していただいたところ、こちらも問題なしとのこと。

二ヶ月も症状を放置していたことを責められてしまったらどうしようと思って受診しましたが、先生は終始穏やかに話してくださり、また採血の場面でも看護師さんがいたわってくださって、本当にありがたかったです。

 

ほっとひと息つくとともに、こういう時に「ああ自分は生かされてるんだなぁ」と気づかされます。

これまでメンタルはともかく、体の大きな病気はしたことがなかったので、とにかく不安でたまりませんでした。もしも大きな病気だったらどうしようとか、まだ結婚して間もないのにとか、いろんなことが頭をよぎってしまいました。

それでもなんとか無事だったのは、ひとえに「生かされている」からなのだと思います。 

 

娑婆は忍土。誰にとっても生きることは苦が伴います。人というのは、不幸を嘆くだけではなく、何かを手にすれば失うことを恐れて苦しむ、とても欲深い生きものです。だからこそ、私たちは謙虚に生きなくてはなりません。「生きている」のではなく、「生かされている」。生に対する傲慢さを捨てたとき、私たちの心には感謝の思いが芽生えます。

ついこの本の一節を思い出します。

普段はそんなことを思えるほど謙虚に生活しているわけではないのですが、今回不安に駆り立てられる日々を過ごしてみて、人間の力ではどうにもならないこともあるのだということを実感しました。

 

うつでにっちもさっちもいかないこともありますが、まずは自分の健康と周囲の人々の気遣いに感謝して日々を過ごしていきたいです。

特に主人には本当に心配をかけてしまいました。

病気への不安でいっぱいいっぱいになってしまって、主人を振り回してしまう場面もあって、申し訳なかったなと感じています。

こういう時に泰然自若としていられればいいのですが、なにせメンタルの病気を抱えているので、なかなかひとりでじっと耐えるということができなくて……。

アナログノートに不安を綴ってみたり、気分転換を色々と試みたりもしましたが、うつが悪化していたこともあって、なかなか思うようにいかず、主人に迷惑をかけてしまいました。

その分のお詫びはこれから返していければと思います。

 

そういう経緯もあって、相談先を増やしておくというのはひとつの手だなと感じました。

これまでの様々なやりとりもあって、心療内科の主治医とのやりとりに若干の不信感を抱いてしまっていたので、なかなか医師に相談できずじまいになっていたのですが、いよいよ耐えかねて思い切って相談したところ、早く婦人科を受診するようにと勧められました。

おかげで当初は月末に別の病院に予約を入れていたのですが、早めに予約を入れられる婦人科で予約を取り直すことができました。

また主治医は婦人科は専門ではありませんが、ガンではないと思うよとの助言をいただいたことで、少しほっとできた部分もあったので、今後はよほど切羽詰まってしまった場合には医師にちゃんと連絡したいです。

 

それから私が利用したのはこちらの東京都のLINE相談。

www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp

これまでにも何度か相談してきて、その経緯は以前にも記事に書きましたが、今回も相談させていただきました。

snowrabbit21.hatenablog.jp

内容は今回の件ではなくて、うつが悪化してつらくなってしまったことがメインでしたが、少なからず心が軽くなったので、本当に切羽詰まっているという方にもおすすめです。

今回の一連のことでメンタルケアについて気づかされたこともいろいろとありました。

それはまた今後記事に書いていければと思います。