雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

自分を見つめ直す

ひととおり家事をこなしながら、いろんなことに思いを馳せていました。

先月の自殺者数の増加や、芸能人の相次ぐ自死などで、世の中の状況が悪くなってしまっていることを実感したり、もうコロナ禍以前には帰れないのではないかと危惧する日々が続いています。

世の中ではGO TOトラベルキャンペーンが東京でも解禁されたり、行楽地などはこの連休中にぎわったそうですが、私は何かと免疫力がないので、少なくとも状況が落ち着くまでは、引き続きほとんど最寄り駅圏内から出ないようにして、自粛生活をつづけるつもりです。

政府の対応に何かと疑問を感じるので、自衛するに越したことはないと考えています。

先日義実家とのリモート飲み会をした折にも、ご両親から気をつけるようにとのお言葉をいただきました。

まだまだわからないことが多いウイルスなので、主人共々できるだけ自制をして、身の安全は自分で守れるようにしたいです。

 

それにしてもつくづく思うのは、コロナ禍直前の今年1月21日に入籍しておいて良かったということ。

身の回りを見てみても、妹はまだ恋愛中で、相手の都合もあって結婚までの見通しが立っていませんし、働きながら都心で一人暮らしをしていて、私以上に不安を感じているはずです。

親友ちゃんも知り合いのいない土地で公務員として働いていますが、まだ独身で、コロナ禍のさなかで不安や寂しさを感じている様子でした。

 

改めて我が身を振り返って、私は恵まれているなと思います。

メンタルの持病を抱えながらも結婚ができて、専業主婦でいられて、子どもはいないけれど、主人と親密な関係を保ったまま暮らしています。

先日、テレビで家のローンが払えなくなってしまって、家を手放さざるを得なかった人のことを報じていて、ひとまず今の段階でローンを組むことにはお互い消極的という意見で主人と一致できたのも良かったなと感じています。

主人はコロナ禍で減収することもなかったですし、豊かな生活とはほど遠いながらも、今私が置かれている状況は、充分幸せなのだと感じます。

ここ三ヶ月ほど毎日不調が続いて、そんな風に自分が幸せだと感じる余裕もなかったのですが、それは自分のことでいっぱいいっぱいだったからなのだと思います。

周りの状況に目を向けたときに、ようやく自分が恵まれているのだなと気づくことができました。

 

そう考えてみると、本当にすんでのところで生かされているなぁと気づきます。

入籍が遅れていたら、結婚の挨拶にもなかなか行けずじまいになってしまっていたかもしれません。実母はそういうところにとてもこだわる人で、主人も何かと気を揉んだ場面があったので、早めに入籍を済ませられて良かったなと感じます。

結婚式も、新婚旅行も延期になりましたが、主人も私も「早く結婚の一連の行事が終わって、平凡な暮らしをしたいね」と話しているぐらいなので、そこに焦りを感じることもありません。

結婚指輪は感染者数が少なくなった頃合いを見計らって買いに行って、互いの体調を鑑みるに、ひとまず事なきを得たかなという感じです。

snowrabbit21.hatenablog.jp

 

これまでの私はどちらかというと自分の不幸にばかり目を向けてしまいがちで、自分の置かれた場所をあまりきちんと見つめられていなかったようです。

改めて自分の置かれた環境に感謝しながら、少しでも前向きな気持ちで日々を送っていければと思います。