先週末は近くの中華店ではじめてのルーローハンをいただきました。
私は以前からTwitterなどでルーローハンのことを聞き及んでいて、どうしても一度食べてみたかったのです。
お味はちょっと苦手な風味があって、リピはしないかなという感じでしたが、完食しました。これも勉強ですね。
帰宅して、焼きプリンとルピシアのアッサム・カルカッタ・オークションで主人とお茶をしました。
ちょっと疲れていて、お茶の支度も少し億劫だったのですが、そこでシェラのことを思い浮かべて動けて良かったなと思います。
シェラの侍女(あるいは従者)然とした態度や、ごくごく控えめで決して前に出過ぎない性格に、同棲をはじめて結婚してからというものの、何度救われたか分からない。
色々な困難に直面するときもあるけれど、「シェラならこういう時でも、自分の領分をわきまえて頑張るだろうな」と思うと、少し気持ちを奮い立たせることができる。
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結果的に主人もおいしいとお茶を楽しんでくれましたし、バーレイのカップも久しぶりに活躍できて、いいひとときになりました。
出かける前のことを振り返ってみると、体調は決して良くなかったけれど出かけられたのは、主人が「四時になったら出かけよう」と声をかけてくれたことが大きな要因でした。
主人は実家にいる頃からこうして家族と声をかけ合って出かけていたようです。
◎時になったら出かけるということのメリットとしては、
- 体調が悪くても気持ちにゆとりが生まれ、焦らなくて済む
- 前もって時間を決めておくことで、しっかり持ち物などの準備を整えられる
- おしゃれにも気を遣う余裕が生まれる
ということが挙げられます。
実際にこのおかげでスーパーのクーポン券がテーブルの上にあったのを拾い上げて、買い物の際に使うことができましたし、エコバッグを入れるにも、お金の準備をするにも焦らずに済みました。
またこれは主人と一緒のときではなく、自分ひとりの時にも使えるメソッドです。
私は出かけるのがとても苦手なのですが、◎時になったら出かけようと、時間を多めに見積もっておくことで、気持ちにゆとりを持たせることができているなと感じています。
ここ数日はあまり元気がなくて、家に籠りがちな日々がつづいていますが、もう少し天気が回復したら、この方法を使って外に出たいと思っています。