雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

気持ちの整え方

ちょっといろんなことがあって、心が乱れてしまっていたのですが、そういう時に気を紛らわせようとしてゲームをしたりすると、余計に自責の念が強くなってしまうなというのがここ数日の悩みでした。

同じくメンタルに不調を抱える親友ちゃんには「弱っている時には二次元に逃避するに限る!」とアドバイスをもらっていて、イベント開始から二日で太閤左文字ちゃんを手に入れられたのは良かったものの、なんだか怠けすぎているように思えてしまったのです。

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この日はさまざまな作業の合間にプレイをして、夕食も作って家事もして、自由を貪る代わりに責任もきちんと果たせたので、良かったなとは思います。

医師に怠けてくださいと云われても、そうして自分の好きなことをしていると、自責感が強くなってしまいます。

だからこそ大事だなと感じたのが、自由を満喫した分は働くということ。

専業主婦なので、働くという言葉が適当かは分かりませんが、それでも家事をするということは、専業主婦としての務めを果たすということでもあります。

ついつい溜めがちなお皿の類いも、ここ数日はしっかり片づけられているのは、そうした意識が働くからなのかもしれません。

昨日は一日調子が悪くて、ぐったりしてしまって、夕食も作れずじまいになってしまったのですが、それでも果たすべき責務はあるぞと自分に云い聞かせて、昼間に味噌汁を作り、掃除と皿洗いをしました。

掃除は念入りに帚がけとクイックルワイパーで床拭きをしました。

 

そうして体を動かしていると、自然と気持ちも前向きになれるようです。

家事をすることは自分の心を整えることにつながるのだということはたびたびこのブログにも書いてきましたが、改めてそれを実感しました。

また日々のルーティンを作っていくことは、間違いなく自分の支えになると感じました。

これまではルーティンというと苦手意識があって、体調や気分に合わせて臨機応変にすることやしないことを決めた方がいいのではないかと思っていましたが、「最低限これだけはやる」ということを決めておくと、気持ちが揺らぎそうな夜にも対処しやすいなと感じます。

私にとってはそれが皿洗いであり、掃除なのだと思います。

少し気持ちが不安定になっている時こそ家事をすることを今後は習慣づけていきたいです。

それは専業主婦としてのスキルアップにもつながりますし、そうして主人も楽になるのなら、それに越したことはないなと感じます。

 

今後ルーティン化したいと思っているのは家計簿です。

一時期は毎日つけられていたのですが、とあることがきっかけとなって中断してしまい、それからなかなかつけられなくなってしまいました。

その不安が解消されたこともあり、また自分の収支を今一度きちんと把握した方がいいなと感じているので、ふたたび家計簿にチャレンジしてみるつもりです。

私がこだわっているのは紙の家計簿です。

家計簿と向き合っている間は時間を忘れていられるタイプなので、紙だと書き込む量も多くて安心感があります。

また細かいメモをつけられるのも紙の家計簿のいいところですね。

これもいずれまた記事にできればと思います。