雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

ベンゾジアゼピン系のレキソタンの減薬メモ

シクレストの減薬に成功したので、次はレキソタンの減薬に移行しようと思い、医師の判断も待たずに、年末の28日から減薬をはじめました。

備忘録も兼ねて、経過を報告しておきます。

レキソタンの服用状況について

レキソタンパニック障害と診断された、5年ほど前に頓服として処方されていましたが、不安感に苛まれつづけていて、自己判断で2mg×2錠=4mgを常服していました。

その後2mgの減薬に成功したのですが、2mg×1錠は変わらず常服として飲みつづけていました。頓服として処方されているのは合計で一日2mg×3錠=6mgまでですが、6mgを飲むことはほとんどありません。

 

パニック障害の症状は出なくなったものの、今度は非定型うつ病になってしまい、不安感はここ数年ますます強くなっています。

ネットで調べたところ、不安障害の背景にはレキソタンが含まれるベンゾジアゼピン系の薬の副作用があるという記述があり、かねてより頓服薬として処方されていたものを常服してしまったという背景もあったことから、このたび減薬に踏み切ることにしました。

またそこには病状の改善に伴うシクレストの減薬成功が背景としてあります。このシクレストの減薬は医師の指導に基づくものでした。

 

医師には次回の受診日に相談しようと思っています。

これまでも何度か相談しようと思ってきたものの、なかなか勇気が出ずにためらっていました。

しかし、もともと頓服として処方されていたものですし、このまま常服しつづけるにはさまざまなリスクを伴います。*1

そこで、ひとまず手持ちのレキソタンを一日おきに2mg→0mg→2mg→0mgと飲むことにしました。

シクレストもそうして減薬しましたし、隔日法は減薬の方法として医師からも指導される方法でもあります。

 

抗不安薬睡眠薬等価換算表
ジアゼパム5mgと等価

http://www.yoshida-hospital.org/fuan/doc/q.html

 

もともと飲んでいるレキソタン2mgがこちらのリンク先の換算で、より効き目の長いジアゼパム4mgに相当する量ということもあり、さほど多くはないから大丈夫だろうと思っていたのですが……。

 

離脱症状 

離脱症状は想像していたよりもつらいものでした。

昨年末の28日から減薬をはじめて、最初の2日ほどは持病の心因性のけいれん発作が出ました。

それも落ち着いたと思いきや、

体の症状

・強いめまい

・体のだるさ

・起きていられないほどの気分不快感(薬を飲む日の服薬前)

・聴覚過敏

羞明(特に太陽光がまぶしい)

・寒気

・吐き気

・軽度の腹痛

・軽度の頭痛

・軽度のかゆみ

・全身の神経痛

・口渇

・頻尿

・流涎

・眠気

 

精神的な症状

・終日、連日におよぶ離人

・不安感

・一時的な焦燥感

・易刺激性

・無気力

・軽躁状態(薬を飲まない日かつ自覚できる程度のもの)

 

といった症状が現れました。

今のところ精神的な症状は自覚している範囲ではそこまで重篤ではないので、ひとまずこのままやり過ごすつもりでいます。

 

体の諸症状については気になるものもありますし、レキソタン服用日の特に起きていられないほどの気分不快感は耐えがたいものですが、レキソタンを飲めばある程度改善するので、やはり依存形成がなされているのだなと実感します。

離脱症状は自分の心身の弱いところに出るという文言も見かけましたが、実際にその通りだと感じています。

聴覚過敏や神経痛は日頃から患っていたもので、それが一段とつらく感じられますし、無気力に至っては四六時中無気力状態なので、今さらという感はありますが。

軽度で済んだり、耐えられるレベルのものはあまり気にしないでいられる程度には、年中心身の不調を抱えながら過ごしているので、痛みにはわりと強い方だと思います。

 

今後の対処

今後一週間、二週間と経ってくると精神的な症状が強くなってくるはずなので、その段階より前に医師に相談できればと思っています。

今の状況だとまだ耐えられるのですが、一頃のように心因性のけいれん発作が強くなったり、あるいはさらに最悪の精神錯乱状態になったりすると、いよいよ手に負えなくなるので。

またかゆみがレキソタン減薬時のようにかなり強いものになると、さすがに心が折れると思うので、あまり高じないことを願うばかりです。

 

そうはいっても呑気に願ってばかりもいられないので、打つ手は打たねばなりません。

ひとまずジアゼパム4mgに相当する量を飲んでいるということがわかったので、医師に相談してジアゼパム3mgを処方してもらい、時間をかけて2mg→1mg→0mgと減らしていきたいです。

 

それも医師の理解があってはじめてできることなので、正直なところシクレスト減薬時の20mg→10mg→20mgの隔日法を採った医師の対応を見ていると一抹の不安もあるのですが……。15mgを間に挟んでほしかったと今でも思っています。

シクレストの減薬時には強いかゆみに苛まれたので、同じことはもう繰り返したくありませんし、ベンゾジアゼピン系の減薬はさらに重篤離脱症状を生じさせかねません。

レキソタンの2mg→0mg→2mgという自己流の隔日法はかなり急激な変化なので、このままの調子でつづけたくはないのですが、シクレストのときと同じいうことになってしまわないか不安です。

 

しかしながら、患者側から医師に積極的に薬の処方のお願いをするということは、正直なところ患者の態度としてあまり心証が良いことではないので、なかなか気が進まないのです。

あとは医師との相談次第ということになりますが、代替薬の提案はなかなか難しくても、せめてレキソタン1mgの処方をお願いできないかと思っています。

 

さいごに

ベンゾジアゼピン系の薬の減薬・断薬はかなり難しいことも分かっているので、ひとまず医師と相談をして、少しずつ進めていければと考えています。

また様子を見てご報告できることがあればこちらにも記事を載せたいと思います。

減薬・断薬に成功するまでには数ヶ月〜数年におよぶ時間が必要となることも分かっているので、あまり焦りすぎず、とにかく不調とうまく付き合いながら日々を過ごしていければと考えています。

 

*1:詳細は下記リンクを参照のこと。

www.benzo-case-japan.com