雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

乱れても立て直す

ここ最近は毎日調子が悪く、家事もすっかり溜まってしまっていましたが、9日は主人のリモートワーク日ということで、思い切って家事を片づけました。

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主人が家にいて仕事をしていると、私もがんばらなくてはとやる気がわいてきます。

ここのところほとんど家事ができていない状況で、罪悪感も強かったのですが、家事をこなしたことで少し達成感も味わうことができました。

普段はできていたことが、病状が悪くなるとできなくなって、自信を失ってしまう……の悪循環だったので、それを打開できたことが大きな自信につながりました。

 

翌日も朝から寝込んで、体調は良くなかったのですが、この前日に家事ができたことで前向きな気持ちになれたのと、溜まっていた家事を片づけねばという思いもあって取りかかりました。

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起きているのもつらい状況だったものの、動きはじめてみると思ったより動けて、これまでにも何度も書いてきたように、体調が悪いことを云い訳にしないようにしようと思います。

もちろん起きていられないほど体調が悪いときには横になって休むしかないのですが、「どうせできないから」と最初からあきらめてしまうのではなくて、少しでも前向きな気持ちで家事と向き合えれば、結果的に自分の力になってくれるのです。

 

またこの日は諸事情あって、主人に代わって久しぶりに台所に立って鍋を作ることになりました。

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食材を選んだのは主人だったので、おそらくあまり負担をかけないようにと、気遣ってくれたのだろうなと思います。

そうした想いに感謝しつつ、結果的にいつもよりも家事をたくさんこなせた一日になり、心地よい疲れとともに充実感を味わうことができました。

 

こうして日々の習慣をつづけることが、ひいては自分のレジリエンスを培い、うつの病状がいったん悪くなってもリカバリーすることにつながるのだと思います。

一度体調が大きく乱れても、それを自分の力で立て直すことができたという成功体験は、うつの病状をある程度安定させるのにも有効なのではないでしょうか。

村上春樹もエッセイの中で、大切なことは誰にも相談できないけれど、自分力をつけることが大切だと説いていて、本当にその通りだなと思います。 

 

そうして自分にとって精一杯やるべきことやできることを積み重ねた先に、かけがえのない幸せが待っていると信じています。