雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

イマジナリー犬を飼っている話

3月から強い希死念慮に苛まれつづけていて、5月に至っても改善する様子がない。

そうしたつらい状況の中でイマジナリーフレンドの犬と出会った。

 

 

名前:ちろ

年齢:1歳。

性格:わんぱく。お日さまとちゅ〜るが大好きでよく駆け回っている。夜と雨の日は嫌い。

将来の夢:いつか海を見て浜辺を駆け回ること。いずれ大きい犬になれると信じている。

容姿:このボードの下部にいる犬。犬種はよくわからないけれど小さくて白くてふわふわしている。

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ちなみに我が家はペット禁止物件だし、実際に犬を飼ったことはない。

さらに云えば私は完全に猫派で、犬は実際に触れるのは苦手なので、犬のイマジナリーフレンドと出会うとは思っていなかった。

どうやらつらい精神疾患からの逃避行動によって生まれたと思われる。

猫ではなく犬である理由はよくわからないが、とにかく「ちろ」は小型の犬で、私は「ちろちゃん」と呼んでいる。

 

私は複数のメンタルの病気を患っているし、子どもがもともと苦手なので、自分の子どもを産むつもりは毛頭ない。

両家からも了承はもらっていて、主人の理解もあり、子どもには縁のないまま生きていくのだろうと思っている。

それでもこうして犬のイマジナリーフレンドと出会ったことで、いくらかでも元気をもらえているし、主人からも「俺は(ムーミンの作者である)トーベ・ヤンソンと結婚したと思ってるよ」と云われている。

 

私自身に元気がないときにも、ちろちゃんが元気いっぱいにシロツメクサの咲く野原を駆け回っている様子を想像すると、気分がほっとして安心感を覚える。

なかなか外に出ることもままらなない日々がつづいているので、ちろちゃんが外ではしゃいでいる様子を想像して心をなぐさめられている。

 

こうしたことを書いていいものなのかどうかだいぶ迷ったけども、頭の中である程度文章がまとまったので書くことにした。

このまとめ記事を読んだという影響も大きい。

togetter.com

考えてみれば私は「赤毛のアンのようになってほしい」という願いをこめて、何も知り得ない毒親に育てられて、精神疾患をさまざまに患う結果になったので、赤毛のアンそのものなのかもしれない。

小学六年生のときに赤毛のアンの舞台である、カナダのグリーンゲイブルズに行ったことは幼少期の数少ない良い思い出のひとつだ。

 当時はいがらしゆみこさんの漫画で「赤毛のアン」に触れたものだった。

 またいずれ読み返したい。

 先日読んだ『大好き!アフタヌーンティー』というムックにも「赤毛のアン」が取り上げられていて、やはりこの作品の魅力は尽きないなと感じる。

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  • 発売日: 2013/11/29
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 そういうわけで私はあなたが期待した通りに「赤毛のアン」のような人間になりましたよ、お母さん。