雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

発達障害×二次障害当事者の入浴

 

はじめに

発達障害×二次障害(パニック障害PTSDうつ病など)当事者で、入浴がとても苦手なのですが、とあることをきっかけにコンスタントに入らざるを得なくなりました。

とあることというのは皮膚疾患で、推定の病名は間違っている可能性もあるので伏せますが、どうやら入浴不足が影響しているようです。

湿疹や目に見える形で肌荒れしたりはしないものの、患部に軽度のかゆみがあり、さすがにケアをしないといけないなと思い立ちました。

しかしそうはいってもお風呂は苦手なのです。

それにはいくらか理由があります。

 

お風呂が苦手な理由

パニック障害持ちで湯船が怖い

一番大きな理由がこちらです。

調子が悪いと湯船の中でパニック発作が出てしまうことがあって、とにかく湯船につかるのが苦手なのです。

症状が重いとそのまま動けなくなってしまうこともあり、湯船の中=怖い場所として私の脳内にインプットされてしまっています。

よくテレビなどのパニック障害特集でもお風呂に入れないということが取り上げられていますが、その当事者の方々のお気持ちはよくわかります。

私にとって湯船はリラックスできる場所ではなく、恐怖を感じてしまう場所なのです。

 

体力を消耗するので入りたくない

一度お風呂に入るとなると、毎回一時間ほどかかっていました。

湯船は苦手だけれど、一度浸かると30分以上浸かってしまい、なかなか出られません。

そして洗う時にも時間をかけるので、合計でそれほど時間がかかるのです。

そうすると体力の消耗が著しく、うつ病の身にはなかなか大仕事です。

うつ病でただでさえ気力体力に乏しいので、それ以上体力を奪われるお風呂というのは単純に疲れてしまいます。

お風呂に入ることで疲れが取れるという一面もありますが、上がった後にぐったりしてしまうこともこれまで多かったです。

 

発達障害で水で濡れるのが苦手

発達障害で感覚過敏があり、水に濡れるのが昔から苦手でした。

お風呂でなくとも、以前記事に書いたように、調子が悪いと途端に水仕事ができなくなります。それでも実家を離れるまでは義務だと思って入浴していましたが、同棲してからはだんだんと入浴を怠りがちになってしまったのでした。

 

解消法としてのシャワー

かゆみが出て、思い立ってからは毎日シャワーを浴びています。

シャワーのメリットとしては以下のことが挙げられます。

 

体力の消耗を最小限に防げる

これが最大のメリットだと感じます。

もちろんお風呂にはリラックス効果もありますし、湯船に浸かった方が疲れは取れますが、シャワーだと30分前後で上がることができます。

湯船に浸かっていた時よりも半分の時間に抑えられますし、毎日シャワーを浴びる方が、何日かおきに入浴するよりもよほどマシであることは云うまでもありません。

 

恐怖の待ち時間をゼロにできる

お風呂の苦手要因として湯船に浸かることを挙げましたが、お風呂にお湯が溜まるのを待っているのもなかなか緊張してしまいます。

苦手な場所へ行かねばならないと思うと気が重くなり、また不調になって発作が出たらどうしようと不安に駆られてしまいます。

その点シャワーだとその不安を払拭できますし、恐怖を感じる待ち時間もゼロです。

また結果的に湯船に浸からないので、入浴そのものへの不安感を抱かなくて済みます。

 

シャワーのあとの楽しみを味わう

お風呂は苦手ですが、お風呂上がりのひとときは至福です。

時間をたっぷりかけてボディケアをするのをひとつのモチベーションにして、今後ともシャワーを浴びたいと思います。

 

保湿をする

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いつものラロッシュポゼで顔の保湿をしたあとに、保湿クリームで体を保湿しています。

この保湿タイムは心から癒されるひとときなので、夏場でも欠かせません。

最近はニュートロジーナを使いはじめたのですが、かゆくなってしまったので、元のニベアの保湿クリームに戻そうと思います。

 ニベアのプレミアムボディミルクの中でもローズの香りがお気に入りで、以前親友に「雪兎は薔薇の香りが似合う」とハンドクリームを選んでもらったことがあって、個人的に薔薇の香りを自分の印にしています。

この自分の印としての香りはかつて話題となった『フランス人は10着しか服を持たない』に書かれていたものでした。

 

髪を乾かす

それから髪を乾かすのも好きです。

私は毛量が多いので乾かすのに時間がかかるのですが、それでも髪を乾かしている間は大事なリラックスタイムとなっています。

好きな音楽を頭の中で流しながら、たっぷり時間をかけて乾かします。

乾かす際にはラサーナのローズの香りのヘアミルクを使っています。

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この香りもとても気に入っていて、ボディミルクと合わせると芳醇なローズの香りに包まれて至福のひとときを味わえます。

 

またドライヤーとして私が使っているのは旧型のパナソニックionity(EH-NE48)ですが、もう5年ほど使っているので、そろそろ換え時なようです。

調べてみると、ドライヤーの寿命は3年なのだとか。

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 パナソニックのドライヤーは質が良いので、できれば次回も同じシリーズのものを買いたいなと思っています。

ionityは軽量で使いやすいところも魅力のひとつで、しっかり乾かせます。

 

おわりに 

湯船に浸かるのがどうしても怖くてお風呂に対して苦手意識を抱いていましたが、夏場はシャワーが解決してくれることに気づきました。

寒くなる時期以外はシャワーでもいいのかもしれないと思いはじめています。

またお風呂上がりのひとときを楽しむために、そこに投資することも必要なことなのかなと感じます。 

結果的にお風呂のあとの時間を充実させることが、私にとってはお風呂を楽しむことにつながるのかもしれません。

発達障害×二次障害当事者の方の中にはやはりお風呂が苦手という方も多いかと思うので、今回恥を忍んで記事を書くことにしました。

根性論だけではどうにもなりませんし、かといってお風呂そのものを楽しむ心のゆとりもないというのが私の実情で、それを解決する糸口がシャワーだったのでした。

少しでも参考になれば幸いです。