ニトリのダイニングテーブル&チェアが届きました。
注文したのはこちらです。
先日ニトリへ行ってお迎えしました。
組み立ては業者の方がしてくださったおかげで助かりました。
これまで座椅子&こたつだったので、目線や座り心地が変わって、リモートワーク中の主人も気分が変わってよかったねと話していました。
木目の雰囲気も美しくて、このテーブルを選んで良かったと思います。
飲み物も映えますね。
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そしてぼんやりと、このテーブルなら華美なティーセットも使えるのではないかと妄想をしていたのでした。
実は夢の中にウェッジウッドのストロベリー柄のティーセットが出てきて、かねてより同社のスプリングブロッサム柄のティーカップにあこがれていたので、そろそろ欲しいなぁと思ったのでした。
それでもやはり家になじむのはイッタラやバーレイのぬくもりのある器たちです。
イッタラのティーマのマグカップでお白湯をいただきながら、やはりこの方が落ち着くのかも、と思いました。
今のところ持っているティーセットはイッタラやバーレイ、ノリタケのもので、いずれもぬくもりがあったり、シンプルなデザインだったりするものが多いです。
こちらは前に使っていたこたつで撮ったものですが、テーブルに変えてもやはりこうした器の方がしっくりくるのかもしれません。
中でも廃盤になってしまったイッタラのタイカのティーカップは丈夫で普段使いにちょうどいいですし、バーレイのピンクアジアティックフェザンツシリーズはとても気に入っています。
華美なティーセットももちろん素敵なのですが、普段使いにというわけにはなかなかいかないので、我が家にはこうした器の数々がふさわしいのかもしれません。
それはNHKの「世界は欲しいモノにあふれてる」の「英国ティー文化をめぐる旅」に登場した岩谷好和さんの視点の影響が大きいです。華美なデザインのものを遠ざけて、生活に根ざした器を選ぶ岩谷さんの目に、尊敬の念を抱きました。
バーレイの器もかねてから気になってはいたのですが、番組を観て岩谷さんが代表を務めるネットショップで手に入れました。
我が家にとってティータイムは、ふたりで語らいながら思索の旅に出かけるかけがえのない時間です。
そういう有意義で価値あるひとときのために、今後とも器にこだわっていきたいと思います。