3月以降、PTSDの再燃もあって例年以上に不調な日々がつづいています。
そんな中で食生活の乱れが気になることがあり、またこちらに書いたように、ここのところ体重も気になるところなので、ゆる自炊をはじめることにしました。
我が家では主人が夕食を作ってくれているので、私が作るのは自分ひとりの朝食と昼食だけ。
一見気楽なものですが、複数のメンタルの持病を患っている身にはなかなか骨が折れるのです。
料理は複数の行程をこなして作業をするので、ブログに文章を書くのとはまた違って頭を使います。
参っているとごはんorパンの選択からはじまって、家にある食材の中から作れる料理を考えて……という行程だけで頭がショートしそうになります。
そういうわけで、先日Twitterで具沢山のスープを作っているという方のツイートを拝見したのをきっかけに、スープを作ることにしました。
卵かけごはんと卵とお豆腐、ほうれん草のお吸い物。
オクラと卵のお吸い物。
スープならばあまり頭を使いすぎずに作れますし、材料の組み合わせもおのずと決まってくるので、複数の選択肢があってもあまり迷いません。
炭水化物を摂りたくないときにも活用できて、体も温まって、良いこと尽くめです。
簡単に作れるものでないとなかなかつづかないので、手間いらずなのがありがたいですね。
不足しがちな野菜も補えて、作っているだけで心も休まります。おまけにたくさんの量を作るので、夕食にも汁物を添えられて、主人も助かるという構図です。
以前から気になっている土井善晴先生の著書や、スープのレシピ本など、気になる本もさまざまにあるので買って読んでみてもいいかもしれません。
気に入っている暮らしの動画等も活用してモチベーションを維持しつつ、こうしてスープを作る習慣は今後ともつづけていきたいと思います。