雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

家計の見直し

 

d払いをやめました

かねてからなにかと不便で気にかかっていたd払いをやめることにしました。

 

ポイントの旨味がない

長年のドコモユーザーで、amazonと連携してd払いが使えるようになったことを喜んだものの、ポイントが楽天と比べてほとんど貯まらないのに、そのわずかなポイントによって散財をしてしまっていることに気づきました。

買っているものの多くは本ですが、本を買う→ポイントが若干貯まる→本を買うと、悪循環に陥っていることに思い至ったのでした。

d払いはamazonマーケットプレイスの商品にも使えるのがうれしいところだったのですが、それでも貯まるポイントがわずかであることを考えると、楽天カードで買って楽天ポイントを貯める方がいいと判断しました。

また私は普段から楽天を使うことが多く、amazonは一消費者としてあまり好んで使わないようにしているので、その点でも鞍替えできて良かったなと感じます。

それでもkindleはどうしてもamazonのお世話になることが多いのですが。

しかしそれもd払いをやめたことで、衝動買いをいくらかでも減らせることに期待したいです。

 

お金の管理がしづらい

毎度ログインを要求してくるd払いの履歴をいちいちチェックするのが億劫で、楽天カードとお金の出所が異なるので、管理しづらいなと感じていました。

楽天カードとは別に、d払いで2万円の請求が来て、ドキっとしたこともあります。

楽天カードに支払いを一元化した方が「今月は使いすぎているな」とか「本を買いすぎているな」と判断できるので、d払いをやめるメリットは大きいと感じました。

また借金玉『発達障害サバイバルガイド』にはカード履歴を家計簿にするメリットが説かれていましたが、その点でも支払いを一本化した方が合理的だと感じます。

f:id:snowrabbit21:20210723150916j:image

実際に見てみると、ちょこちょことamazonマーケットプレイスで中古本を買ったり、kindleで本を買ったりしているなと気づきます。

本を読むことは私にとってもどうしても必要なことなので、あまり削るべきではないのですが、それでも無駄な出費を抑えることも大切ですし、こうしてこまめにチェックしておきたいと思います。

amazonではなく、ブックオフでまとめ買いをした方が結果的には安くなることもあると思いますし、実際に先日はブックオフオンラインでまとめ買いをして、送料分の負担を減らしたこともありました。

うまく両者を使い分けつつ、読書を楽しみたいです。

 

スキンケア商品は家計から出すことにしました

基礎化粧品はラロッシュポゼをライン使いしているのですが、ここ数週間で一気に切れてしまって、出費がかさんでしまいました。

そこで主人に相談して、メイクアップ商品は自分のお小遣いから、スキンケア商品は家計費から出すことになりました。

スキンケア商品はどうしても必須なもので、お化粧ができなくなってしまった今も日々使っているので、どうしても使います。

主人の理解があって良かったと心から思いますし、私にとってラロッシュポゼは他に代替できないブランドなのでうれしいです。

おかげで負担がいくらか軽くなるのもありがたいなと感じます。

今後とも出費を適宜見直しつつ、お買い物を楽しんでいきたいです。