美容本はこれまでエリカ・アンギャルさんのものしか読んだことがなかったのですが、このたびkindleセールで気になった、岩倉陽子『「美人」は生まれつきではなく、テクニック』を読みました。
そこで実践したいことを書いてみたいと思います。
コスメ
流行を追わず、自分に似合うものを選ぶ
私はブルベ夏で、濃いメイクよりは淡いメイクの方が似合います。
しかし秋冬になると、店頭では色の濃いアイシャドウばかりになって、秋冬に応じたメイクをした方がいいのか、それとも自分に似合うラベンダーやピンクなど、淡めのメイクをした方がいいのか、迷っていました。
しかしこの本を読んで、流行のメイクが必ずしも自分に似合わないということがよく分かりましたし、秋冬でも淡めのメイクの方がしっくりくるのなら、それでいいのだと思えました。
私は自撮りをして似合うメイクをさまざまに検討してきましたが、その結果ラベンダーパープルのアイシャドウや、excelの色づきの薄い上品なアイシャドウが似合うことが分かりました。
そういうわけで、随分とコスメを整理して、今の手持ちはほぼ似合うものだけになっています。
それでもそれらも一年二年と年月を経てきているので、そろそろ買い替えも検討したいです。
私が気になるアイシャドウを挙げてみたいと思います。
また未開封ですが、こちらの二つのラベンダーカラーのアイシャドウも使いたいです。
UVケアを年中する
ラロッシュポゼのUVクリームは化粧下地としても愛用していますが、できるだけ出かけない日にもこまめに塗ったり、塗り直したりして、年中使いたいです。
高い美容液を買うほどのゆとりはないので、日々のケアが大切だなと改めて感じます。
30代になって美白ケアが気になりはじめたので、毎日の積み重ねと思って意識を変えたいところです。
シャンプー・コンディショナーを再検討する
肌が弱いこともあって、ミノンをライン使いしているのですが、実家に帰省してアミノ酸系のシャンプーを使ってみて、あまり支障がないようなので、アミノ酸系のシャンプーをさまざまにリサーチして使ってみたいなと思っています。
しかし有力そうなサイトで見てみると、アミノ酸系のシャンプーの中でも、ミノンは上位に来るようです。

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もうしばらく使ってみて、やはりミノンで支障がなければ、そのまま使いつづけたいと思います。
ファッション
自分のイメージを把握する
本書に挙げられているイメージ像として、知的・美人・かわいい・エレガント・カジュアルなどが挙げられていて、私は「カジュアル」よりは「知的」、「かわいい」よりは「美人」のタイプなので、そのイメージでお洋服を選びたいなと思います。
またコンサバなファッションが得意なので、そのコンサバスタイルも大事にしたいです。
自分に似合うものを見つめ直す
ここのところファッションも迷走気味で、GUでオーバーサイズのニットを買ったり、プリーツスカートを買ったりしてきましたが、母に「ボディラインの出る服が似合う」とか、「パンツは似合わない」と云われているので、スカートは膝丈のタイトスカート、トップスはタイトなニットや、上品なブラウスなど、できるだけコンサバに沿うような洋服選びをしたいです。
そうした服選びをすることで、さらに自分の似合うスタイルに一歩近づけるのではないかと思います。