はじめに
胃潰瘍や、服薬の変化による体調不良で、先日は一日気持ちがダウンしていました。
そうした日の過ごし方はこれまでもずっと課題だったのですが、一つヒントが掴めたかなと思うのでまとめてみようと思います。
ご自愛ドリンク
ホットミルク
気持ちが沈んでいるときには、大好きなお茶を淹れる気力も湧いてこないことがあります。
そうしたときに作るのがホットミルクで、私は手軽に電子レンジで温めるだけにしています。
色合いの柔らかいイッタラのティーマに淹れて、お気に入りのすみっコぐらしのLEDランプと一緒にテーブルに置くと、それだけで気持ちが和らぎます。
iPadもケースもキーボードもベビーピンクなので、色合いに統一感が出るのもこの組み合わせの気に入っているところです。
すみっコぐらしのLEDキャンドルは廃盤となってしまったので、衝動買いをして良かったなと思います。
彼杵茶
彼杵茶は出身地長崎の銘茶で、私にとっては大切なパワードリンクです。
ふるさとを想う気持ちが人一倍強い私にとって、出身地の銘茶は、いただくだけで元気をくれる大事な飲み物となっています。
元々コーヒーより紅茶、紅茶より緑茶という好みなので、他の産地のお茶も試したいなと思いつつ、それでも出身地・長崎を応援したいという気持ちもあって、彼杵茶を買い続けています。
これからも愛飲しつづけたいです。
ご自愛ミュージック
以前、母が友人の調子がすぐれないのでCDを贈りたいと云って、私も選ぶお手伝いをしました。
その中でおすすめは色々とあったのですが、やはり一押しは広橋真紀子さんのピアノアルバムということで、母が選んだのはジブリのピアノセレクションでした。
実際に私も以前母にこのアルバムを贈ったことがあって、気に入ってくれたようです。
我が母ながら、そうして弱っている人に癒されるCDを贈るという行いは素晴らしいなと感じました。
私自身もうつで弱りがちなこともあり、広橋真紀子さんのピアノアルバムには大いに助けられています。
中でも最近のお気に入りはこちらの「温活のススメ」で、冷え性改善が期待できるかどうかはわかりませんが、ハートウォーミングな温かで心地よい音楽に癒されます。
先日内科に行ったら、ちょうどこのうちの一曲が流れていて、思わぬところで再会したうれしさに包まれました。
その病院はとても清潔感があって、安心して通えるかかりつけの病院なのです。
広橋真紀子さんのピアノ曲、それもこの「温活のススメ」を選んで流しているということもあって、好感度が高まりました。
ご自愛動画
普段動画を観るのはあまり得意ではないのですが、リビングに拠点を移したことで、動画をテレビで観る機会が増えました。
すみっコぐらしが好きなのでサンエックスの公式チャンネルは新作がアップされるたびに見ています。
また北欧、暮らしの道具店の動画もお気に入りで、動画を観る元気がないときには、「もう一つの北欧、暮らしの道具店」のエッセイラジオを聴いて気持ちを落ち着かせるようにしています。
優しく語りかけるような声で紡がれるエッセイの数々に心癒されます。
おわりに
こうして自分の外側からアプローチして自分をいたわる時間を持つことが、今の私にとっては必要なのだなということを強く実感しました。
なかなか体調が整わない日がつづいていて、思うようにやりたいことができず、自分を責めてしまう日も多かったのですが、そういう自分に少しでも優しく接することで、他の人とも心地よく接する心のゆとりを作っていきたいです。