はじめに
私が使っているお色はパウダーで、主人はパールグレイを使っています。
リビングに拠点を置くようになって、マグカップの出番が増えました。
これまではどちらかというとマグカップは苦手で、ティーカップ派だったのですが、さまざまな用途に柔軟に使えるのがマグカップのいいところですね。
お白湯
元気がなくてお茶を淹れる気力もないときにはお白湯をいただいています。
お白湯を淹れるとカップの色みがはっきりとわかって、その柔らかい色合いに癒されます。
はじめお迎えしたときには「ちょっとシンプルすぎるかな」と思っていたのですが、そのシンプルさが家具にも溶け込んでちょうどいいのです。
特に弱っているときにはあまり華やかなマグカップだと気分が落ち着かなくなってしまったりするので、どんな気分にも寄り添ってくれるところがこのティーマシリーズのいいところだなと感じます。
またマグカップはグラスと違って自分専用のものだとはっきり区別できるので、リスパダールなどを飲むときにも安心して使えます。
ホットミルク
お茶を淹れる気力がないときに作る飲み物その2です。
ミルクの柔らかな色合いがマグカップにマッチして、とても可愛らしい雰囲気に鳴るのがお気に入りです。
ちょっと落ち込んでいるときに可愛らしいものを見ると元気をもらえるので、私にとってホットミルクはパワードリンクのひとつです。
コーンスープ
主人が買ってきてくれたようで、家にストックがあったので間食がわりにいただきました。
コーンスープの温かみのある色合いとマグカップの優しい風合いがマッチして、コーンスープもより一層美味しくいただけました。
我が家はコーンスープを常時ストックしているというわけではないのですが、ちょっと塩気のあるものが欲しくなったときにもいいですね。
特にこれからの寒い時期にほっとひと息つくのに良さそうです。
ミルクティー
普段はティーカップで紅茶をいただくようにしているのですが、ちょっと元気がなくてティーカップを用意する気力がないときにはマグカップも使うようにしようかなと思います。
心がざわつくようなデザインだと、紅茶をいただくにはちょっと不適かなと感じるので、その点でも家具や作業環境に溶け込んでくれるティーマのマグカップの存在はありがたいですね。
主人はあまりミルクティーを好まず、私は好きなので、ミルクティーはもっぱらひとりのお茶の時間の楽しみとなっています。
ひとりの時間に楽しむものだからこそ、心ゆくまで味わいたいです。
その点イッタラのカップは紅茶も美味しくいただけるなと感じます。
おわりに
届いてはじめに見た時にはシンプルすぎるかなと思ったカップでしたが、使ってみると家具や作業環境に自然と溶け込んで、ストレスを感じずにお茶や飲み物を楽しめるということが実感できました。
特に作業中はティーカップよりも小回りの効くマグカップの方が何かと役立ってくれますし、お白湯でもホットミルクでも、何を淹れてもマッチするカップがあると本当にありがたいです。
今年のベストバイに確実に入る一品かなと思います。