リスパダール2mlを断薬して数日が経ちました。
現在までの変化としては
・体はいくらか楽になって、一日中ダウンしていることは少なくなった
・前よりも様々な物事に対して興味・関心が持てなくなった
・前よりも様々な物事を楽しめなくなった
・一日中無気力で好きなことをするのも億劫に感じる
・あらゆる欲求に対してブレーキをかけてしまい、買い物の頻度が減った
・イライラしがちで、気分の浮き沈みが激しい
・ストレス発散がうまくできず、衝動的に炭水化物を食べてしまう
という様子で、リスパダール断薬の影響だけではなく、冬季うつの症状が出てきているのかなと感じます。
私の場合に限っていえば、うつの悪化の前兆として
・一日の終わりに不全感を感じてなかなか寝つけない
・無性に人恋しさ、寂しさが募る
という二つの特徴が如実に表れていたので、おそらく近いうちにうつが悪化するだろうなということは把握していました。
最近読んでいる本である、平光源『あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから』に、「冬にうつになるのは冬のせいで、あなたのせいではない」と書かれていました。
私がこのような状況に陥っている原因にも冬という季節が影響しているのだろうなと思います。
思い返せばうつを発症したのも冬で、冬との相性があまり良くないのかもしれません。
春夏秋冬と、年中ダウンしているので、特にこの季節がつらいというよりは、年間を通じて体調が良いことの方が少ないのですが。
ひとまず例年通りだと、年明けの晩春ごろまではつらい時期がつづくことになると思います。
この間あまり創作などのスケジュールを入れないようにして、ひとまず省エネで生き延びることを最優先にしたいです。