雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

最近のお茶の時間

参っている時も、楽しい時も、お茶の時間は私にとって欠かせないものです。

最近のお茶の時間のご紹介をしたいと思います。

 

ルピシアのキャラメレと焼きプリン

仮面ライダー電王を途中まで観ていて、主人が劇中に出てきたプリンが気になったようで、プリンを買ってきてくれて、ルピシアのキャラメレと共にいただきました。

f:id:snowrabbit21:20211217145354j:image

 

キャラメレは交際していた大学時代から変わらず、私たちにとって慣れ親しんだお茶です。

ティーカップはバーレイのピンクアジアティックフェザンツで、手持ちのカップの中でも特に気に入っています。

 

ルピシアのキームンクイーンズホープとマドレーヌ

駅前にあるコージーコーナーでマドレーヌを買って、ルピシアのキームン・クイーンズホープでお茶をしました。

f:id:snowrabbit21:20211217145349j:image

豆皿はルピシアの限定のお品です。桜の時期に発売されていたのをお迎えして愛用しています。

ミルクピッチャーは同じくバーレイのピンクアジアティックフェザンツのもので、ネットショップを探し回ってお迎えしました。

お茶をいただきながら、今観ている仮面ライダーWについて熱く語り合うひとときは、何ものにも代え難い喜びをもたらしてくれます。

今は22話まで観ていて、そろそろ折り返し地点です。

まだまだじっくり観ていたいという気持ちになるような優れた脚本と、魅力的なキャラクターたちに魅せられます。

観終えたら『風都探偵』も読みたいです。

 

凍頂烏龍茶

リモートワーク中の主人が凍頂烏龍茶を飲みたいと云うので淹れました。

f:id:snowrabbit21:20211217145357j:image

茶葉はルピシアではなく、輸入食品店のお店で買ったもので、大容量でも美味しい茶葉なので気に入っています。

紅茶のように香り高く甘やかな風味が特徴的で、中国茶をいただく頻度はそれほど高くはないのですが、たまにいただくと本当に美味しいです。

主人はやかんいっぱいに凍頂烏龍茶を沸かして、マイボトルで会社に持参していたほど気に入っているお茶でもあります。

 

そのぎ茶 澄

長崎に帰省した折に購入した彼杵茶です。

f:id:snowrabbit21:20211217145352j:image

彼杵茶をははじめとして、緑茶はほとんどひとりでいただいているのですが、出身地・長崎を応援したいという思いもあり、長崎の銘茶である彼杵茶を同棲時代から愛飲しています。

深い味わいが特徴的で、その茶葉は玉緑茶と呼ばれる製法で作られていて、中でも嬉野茶は中国の緑茶と同じく、釜炒りの製法で作られているのだとか。

中国茶に関心が高まっていた時期に、帰省の折に嬉野茶を買って帰ったこともありました。

彼杵茶は釜炒りではなく、蒸して作られるそうです。

いずれにせよ中国ゆかりのお茶ということで、中国文化に憧れを抱く身としても、これからも愛飲していきたいお茶でもあります。