28日、仕事納めを終えた主人が飲みに行きたいと提案してくれたのですが、駅へ向かう最中に調子を崩してボロボロ泣きながら歩く羽目になってしまい、やむなく帰路につきました。
その途中に時々行っている中華店があり、午後9時ということもあって人気がなかったので、入ってみようと私から提案し、お料理をいただきました。
店内には私たちふたりきりだったので、コロナ禍の状況でも幾らか安心でした。
ピータンとザーサイ
レバニラ炒め
エビチリ
小籠包
エビチャーハン
お料理はいずれも出来立ての熱々で大変美味しくて、心も体も満たされました。
このお店はランチやディナーを利用したことはあったのですが、いずれもセットメニューを頼むことが多くて、このように飲みの形で利用したことがなかったので、新鮮で楽しかったです。
主人は〆に頼んだキムチチャーハンとレモン酎ハイの組み合わせがとても気に入ったようです。
主人とはここのところ私が聴いているインターネットラジオ「チャポンと行こう!」のことや、ゲームの話をしたりして、和やかなひとときを過ごしました。
今年はなかなか思うように外に出かけられない日々がつづきましたが、そんな中でも地元でこうして楽しめるお店があることは本当に心強いですし、できる範囲で応援していきたいです。