ゆる自炊で休日ひとりごはん

朝からなんだか低調な一日で、家事が溜まってしまいましたが、そんな中でも自炊がいいリズムとメリハリを作ってくれたなと感じます。

私は自炊が苦手で、もともとうつで食欲が落ちやすいので、なかなかコンスタントに料理を作れません。いつもは主人が料理担当を担ってくれていて、私はその他の家事をこなしています。

ただこの日は食事のタイミングがズレたこともあり、三食ともに自炊することになりました。

料理があまり得意でない上に出不精なので、なんとか家で賄えるものをと思って、家にあるものでパパッと作りました。

五島うどんの地獄炊き

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先日楽天で五島うどんをリピしていて、家にストックがあったので、朝食には地獄炊きを作りました。

本来であれば卵を載せるところですが、あいにくと在庫がなかったのでツナ缶を使いました。

うつで食欲がない時には白米をそのままの形で食べるのがつらいため、乾麺のストックがあると何かと役立ちます。

またツナ缶も日持ちがするので、この日のように卵のストックが切れた日も安心です。

私はスーパーで買っていますが、うつで弱っていると外に出るのもなかなか難しくなるので、もう少し買っておけば良かったなと思います。

その点ネットだと手軽に買えていいですね。

また五島うどんもいいのですが、弱っている時にはにゅうめんの方が食べやすいことも多いので、おそうめんも常備しておきたいところです。

昼食は食欲がなくて抜きました。

ツナとほうれん草の雑炊と、ブロッコリー、冷食の白身魚のフライ

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一歩も動きたくない気分でしたが、食欲がなく、雑炊をどうしてもいただきたかったので、ツナとほうれん草の雑炊を作り、主人が魚好きの私のためにと買ってきてくれた白身魚のフライの冷食とブロッコリーもいただきました。

昼食を抜いた分、摂取カロリーが抑え目になるかなと思って、フライを加えたのですが、少し口に合わなかったようで、次回のリピはしなくていいかなと思います。

とはいえ主人の厚意や気遣いはとてもありがたいものですし、きちんと完食しました。

できれば今後は冷食に頼りすぎることなく、できるだけ自炊で賄えるようにしたいです。

これまでにもゆる自炊としてスープを作ったり、乾麺を料理したりしてきました。

いずれも料理と呼べるほどのものではありませんが、それでもうつ病当事者としては、これでも精一杯の自炊です。

なかなかここからハードルを上げられずにいますが、最近はインスタント麺に頼ってしまうことも多かったことを考えると、またここからが新たなスタートだなと感じます。

自炊をするのも億劫に感じる日も、またこうして台所に立てるように、ストックしておきたいものはできるだけ切らさないようにして、環境を整えておきたいと思います。

雪兎の小部屋