ルピシア・グランマルシェで買ったお茶
ルピシアの会報誌にグランマルシェの情報が載っていて、チェックしたところ、気になるお茶があったのでお迎えしました。
買ったのは
文山包種 特級 冬摘み 25g
です。
おまけの特典に選んだ試供品の紅茶は
セイロン・ディンブーラ〜モンスーンの恵み〜
ゆめ
というミルクティー向けのセットでした。
ダージリン秋摘み紅茶の魅力をぎゅっと詰め込んだ、ルピシアオリジナルのプレミアムブレンドです。
この時期ならではのとろけるような甘みと円熟した味わいにこだわり、「1年でいちばん甘いダージリン」と謳われる秋摘み紅茶の魅力を体現した風味に仕上げました。
渋みが少なく柔らかな味わいながら、奥深いコクと甘み、ダージリンならではの芳醇な香りを満喫していただけます。
今年は特に、糖漬けの果実のようなまろやかでフルーティーな香りをお楽しみいただけます。
という説明文と、バイヤーおすすめという表示に釣られて注文しました。
もともと我が家はダージリンが好きで、お茶の時間にいただくことが多いのと、ダージリン1stフラッシュのストックが残り一袋となったことから、買うことにしました。
文山包種 特級 冬摘みは
華やかな香り立ちと、緑茶にも似た清涼感のあるクリアな飲み心地。台湾が誇る歴史的な銘烏龍茶。
という説明文が気になって注文しました。
もともと冬摘みの台湾烏龍茶には興味があったのですが、なかなか手を出せずにいたのです。
ご祝儀にいただいた烏龍茶もまだ手元にありますが、どうしても飲みたくて買うことにしました。
積み茶が増えてきたので、しばらくは注文しなくて大丈夫かなという状況です。
ミルクティー向けのノンフレーバードティーの福袋(梅)は私ひとりで消費することになりますし、こちらも私ひとりで消費する、去年ルピシアのフェアで買った緑茶もたっぷりあります。
我が家ではふたりでお茶をいただくときには、主人の好みもあって、紅茶はストレートティーを選ぶことが多いので、ストレートティーの在庫さえ確保しておけばひとまず大丈夫です。
Twitterを見ているとさまざまな誘惑も多いですし、ルピシアの会報誌を見るとつい注文してしまいたくなります。
しかし我が家ではフレーバードティーはあまり飲みません。
そうして必要なものを把握しておけば、これ以上買いすぎることもないかなと思います。
最近のお茶の時間
ついでにと云ってはなんですが、最近のお茶の時間のご紹介をしておきます。
ルピシア 抹茶黒豆玄米茶
ルピシアの試供品として会報誌についてきたものです。
黒豆と玄米の味わい深いフレーバーが特徴的なお茶でした。
注文はしなくていいかなというところですが、時にはこうした変わり種の緑茶を楽しめると、日々いただくお茶の時間にも変化がついていいなと感じました。
ルピシア 鬼の焙煎
時々試供品としていただいていて、時には緑茶以外の日本茶も楽しみたいという思いから注文したのですが、思ったよりも大容量で、なかなか飲みきれそうにありません。
試供品で時々いただくぐらいがちょうどいいのかなという感想です。
普段のお茶はやはり出身地・長崎の彼杵茶がいいですね。
ルピシア ダージリンファーストフラッシュ
我が家では欠かせないお茶です。
私はどちらかというとセカンドフラッシュ派だったのですが、日々ファーストフラッシュを味わっているうちに、すっかりファーストフラッシュのファンになりました。
爽やかに香るダージリンの風味が特徴的で、とても美味しい紅茶です。
ルピシア キャラメレ
フレーバードティーはあまり得意ではないのですが、こちらはほんのりと甘く香る味わいなので、飲みやすくてリピしています。
交際していた学生時代から主人が好きな紅茶で、折に触れて愛飲してきました。
これからもぜひ大切に味わいたい、思い出のお茶です。