バレンタインには主人にゴンチャロフのガルニエのチョコレートと、ラルフローレンの靴下のセットを贈りました。
主人とは交際時代からしょっちゅう美術館に通って名画の数々を観たり、このルノワールのレースの帽子の少女は直接二人で観ました。その思い出を共有したくて選んだのでした。
主人もとても気に入ってくれて、ゴンチャロフのチョコレートは二人でいただいています。
また自分チョコにはカファレルのドルチェットを選びました。
可愛らしい缶がどうしても欲しかったのです。
さらに義母さまから主人宛にとGODIVAのチョコレートをいただいたので、そちらも二人で楽しんでいます。
紅茶×チョコレート
ルピシア・ダージリンファーストフラッシュ×ゴンチャロフのガルニエ
ダージリン1stフラッシュは我が家には欠かせない紅茶です。
主人がダージリンが好きで、ミルクティーはやや苦手ということもあり、二人でいただくときにはストレートのノンフレーバードティーを味わうことが多いです。
一緒に写っているのはポケモンのビートくんで、私にとってはお守りのようなキャラクターです。
この度前々から狙っていたこともあり、ポケセンオンラインでマスコットを買ったので、一緒に撮ることにしたのでした。
ルピシアの秋摘みのダージリン「スウィートオータムナル」は甘やかな風味が特徴的で、大変美味しいです。
ダージリン1stフラッシュが切れてしまったので、ルピシア・グランマルシェで買っていたのをようやく開封したのでした。
これを飲み終えたらまたダージリン1stフラッシュに戻すか、もう少し検討したいと思います。
鳳凰単叢 夜来香×カファレルのドルチェット
昨年秋に短歌ユニット「おりひめ歌会」のお相手であるまさやまさんにご祝儀にといただいた台湾茶です。
もったいなくてなかなかいただけていなかったのですが、味わってみると「詩的な香り」と評されるように、芳醇で甘やかな香りが漂います。
茶器は中国茶のものを持っていないので、白磁のノリタケ「シェールブラン」のカップを使いました。
極上のティータイムのひとときを過ごすことができて幸せでした。