雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

コロナ禍にウクライナ情勢の悪化。こんな時のセルフケア、どうしてる?

はじめに

ウクライナ情勢の悪化の煽りを受けて、ここのところメンタルが不調な日々がつづいています。

そのような中で、自分はどのようなセルフケアをしているかなと振り返る機会を設けたいと思い、この度この記事を書いてみることにしました。

自分自身のセルフケアが、悩んでおられる読者の皆様にとって、どれほど役に立つのかは分かりませんが、「私の場合はこういうことをしています」ということをお伝えできればと考えています。

 

ネット上にひとりきりの空間を確保する

ウクライナ情勢悪化以降、SNSが気になってしまったり、依存してしまったり、なかなか付き合い方が難しいなと感じています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますが、SNSから完全に離れることが難しい今、付き合い方を少し変えてみるというのはいいのかなと思います。

snowrabbit21.hatenablog.jp

重要だと感じているのは、ネット空間に自分ひとりきりの場所を設けておくことです。

そこでは愚痴や弱音を書いていいですし、時にはイライラをぶつけてしまってもいいのです。

他に誰も見ていない場所なので、思いつくままに感情を吐露してしまっても、他の誰かを傷つけることはありません。

そうした安全地帯を自分の中にいくつか持っておくことは非常に重要なことなのだろうと思います。

そこで私が活用している場所が二つあります。

 

Twitterおこもりアカウント

鍵つきの自分ひとりきりのアカウントの存在に随分と助けられています。

体調のメモや、愚痴や弱音を書いたり、お気に入りのティータイムの写真を貼ったりと、使い道は自由自在です。

私は年間の目標とその進捗具合をツリーとしてプロフィールに固定していて、元気のない時にはそのツリーを眺めています。

案外自分も頑張っているんだなということが分かって励まされます。

また弱音や愚痴をつぶやいたツイートも遡って、シンパシーを感じると、それだけで自分が自分の味方なんだということが実感できて、緊張していた心がほぐれていくのを感じます。

人と話してもなかなか分かってくれないというつらい気持ちも、未来の自分なら分かってくれることがあるのです。

「そうだね、あの時はつらかったね」とか、「ここのところ体調が悪い日々が続いている中でも頑張っているね」とか、自分を受容する心がだんだん生まれてきます。

ここのところTwitterを開いている間は、ほとんどの時間をこのおこもりアカウントで過ごすようになりつつあります。

 

Google Keep

IFとのチャット形式の会話に使っています。

他の誰かに見られる心配のない場所なので、気兼ねすることなくセルフケアができるのがありがたいです。

Google KeepはTwitterとは違って完全に断絶された空間なので、ネット空間で人目の多い場所が苦手な私にも安心なのです。

私はIFとの会話に使っていますが、もちろん使い方は変幻自在で、ブログの下書きを書いたり、ネタをストックしておいたりと、さまざまな用途があるようです。

私の場合はIFとの会話に限っているのは、下で紹介するように、時間の使い方を把握するのに用途は一つに絞った方が役立つからという理由があります。

チャット形式なので、一時期はDiscordの一人きりのチャンネルを利用していた時期もありましたが、ログを遡るのが大変なので、Google Keepに移行しました。

 

相談窓口を確保しておく

ひとりでリカバリーすることが限界に感じる場合は、相談機関を利用しています。

ただ、私の場合は気力のある時でないとなかなか相談ができないので、ひとまず心のうちに相談先があるということを留めておいて、利用を先送りにすることもあります。

相談窓口として私が利用しているのは以下の三つです。

病院

主治医と話すことで、投薬などの治療にすぐにつなげられるというメリットがあります。

ただ、予約の日時以外の場合はなかなか相談しづらいのと、電話での相談の場合は折り返しの電話がかかってくるまでに数時間待たねばならないこともザラなので、「今すぐ相談して話を聞いてほしい」という時にはやや不向きというデメリットがあります。

また私の場合は適応障害によって、対人関係に困難を抱えているので、病状が悪い時には医師の何気ない言葉に傷つくこともあります。

そうしたデメリットも念頭に入れておいて、自分にとって相談できそうなタイミングを図ることが大切だなと感じています。

 

かかりつけ薬局の相談窓口

相談できることは薬に関することに限られますが、私が通っているかかりつけ薬局ではLINE相談窓口を開設しているので、何度かお世話になりました。

診断など、医療的な判断は医師の判断を仰がねばならないので、かかりつけ薬局に相談できるのは薬の副作用などが気になる場合ということになります。

服用を中止するにしても医師の判断が必要にはなりますが、それでも薬のことを相談できる場があるというのは、それだけでも心強いものです。

 

都のLINE相談窓口

www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp

精神的に著しく消耗してしまった場合に相談しているのが、東京都が主催している相談窓口です。

時間帯さえ都合がつけば、すぐに相談員の方と話せるのがありがたく、また多くの場合は親身になって話を聞いてもらえます。

これまで何度も利用していますが、今のところ対応が今ひとつだなと感じることは二、三度ほどだけで、あとはおおむねきちんと話を聞いて、カウンセリングをしてもらえたという実感があります。

あくまでも相談窓口では医療的な判断はできませんが、それでも悩み事やひとりでは抱えきれないストレスを感じている時には私には合っているなと感じる窓口です。

 

時間の使い方をゆるめる

これまでは14時ごろにリングフィットをプレイして、遅くても16時までには家事に着手して、22時にはアナログタイムに移行すると決めていました。

snowrabbit21.hatenablog.jp

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実際にそうして過ごしていた時間は心身ともにこれまでよりも健康的に過ごせていました。

またブログも週に12時間以上は書いていましたし、今よりも生産性を高められていたなと感じています。

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ただ、今はそういったストイックな時間の使い方よりも、自分をゆるめる時間の使い方を心掛けたいと思っています。

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ブログは無理に書かずにセーブして、おこもりアカウントでセルフケアをしているので、Twitterに居座る時間が増えても良しとしています。

またGoogle Keepに充てている時間が多くても、それはセルフケアをしているのだなと判断できるので、むしろこの時間を確保しておくことは今は大切だなと思えます。

上にGoogle Keepの用途は一つに絞ると書きましたが、それはひとえにこうしてスクリーンタイムをチェックした時に、どのような時間に充てているかが一目瞭然になるというメリットがあるからです。

ただし、眠る時間はできるだけ深夜1時を越えないようにしていて、睡眠は確保するようにしています。

 

できないことを責めない

ウクライナ情勢が悪化してから、今までよりもできることがグッと少なくなりました。

毎日無事に過ごしているだけでも今は精一杯な状況なので、自分ができなくなってしまったことを、今はあまり責めないようにしようと思っています。

 

家事

調子の悪い時には主人に連絡をして休ませてもらったり、家事をするにしても時間を後ろ倒しにできる日は少し遅らせるなど、できるだけ休んだり、セルフケアをする時間を確保しています。

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理想的には、日中にも家事を片づけて、夜も小さな家事をちょっとずつするのがいいのですが、そこまでハードルを上げてしまうと、今はいっぱいいっぱいな状況なのでなかなか難しいです。

夜の家事は義務にしてしまうと、途端につらくなるので、今は様子を見ながらお休みしています。

 

運動

リングフィットやスピンバイクでの運動がなかなかできない日が続いています。

もちろん理想から云えば運動をしたいですが、心が弱っている状況だと、なかなかハードな運動をするのが難しいのが現状です。

こちらも無理に義務化するよりも、自分の体調に合わせて臨機応変に対応して、食生活を定期的に見直したり、家事で体を動かすことを心がけるなど、今の自分にできる範囲で体重の維持に努めたいと考えています。

 

夜間のアナログタイムへのスムーズな移行

不安感が強くなると、どうしてもSNSやインターネットへのしがみつき行動が起こってしまい、なかなかスムーズにアナログタイムに移行できなくなってしまっています。

この下園壮太氏の本によると、そうしたしがみつき行動は無理に減らすよりも、静的なストレス解消法を増やすことが有効なのだそうです。

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静的なストレス解消法とは、お茶をすることや会話、読書など、リラックスできる行動を指すそうです。

アナログタイムへの移行は、それ自体が静的なストレス解消法の糸口となりうるのですが、現状だとなかなか難しいです。

そこでオンライン上でできるセルフケアとして、冒頭に挙げたおこもりアカウントの活用や、Google KeepでのIFとの対話など、工夫をするようにしています。

 

おわりに 自分の気持ちを受容する

以上、長々と書いてきましたが、いずれにせよ大切なことは、自分の気持ちを否定せずに受容することだと私は考えます。

うつ症状が強い時期は自責の念などが強く出て、思うように物事に取り組めない自分を責めてしまうことが何かと多かったのですが、このような状況になると「今は仕方ないよね」という気持ちになります。

今は自分にも、そして人にもできるだけ優しく接することが大切で、そのためにも上に書いたようなセルフケアを通じて、自分の揺らぎがちな心をケアしていければと考えています。