図書館に主人が行くと云うので、お供をして隣駅まで行ってきました。
電車に乗るのは久しぶりで、ここのところ調子が悪くて最寄り駅周辺から出られない日々が続いていたので、不安もありましたが、なんとか5300歩余り歩けました。
まずはショッピングモールへ。
無印良品のものを色々と見て回りました。個人的にノートが気になっていたので、1日1ページノートを買おうかどうかしばらく迷いましたが、自分のノート術をあまり変えたくなかったので、断念をして、代わりに方眼用紙のA5サイズのノートを買うことにしました。
これまでは無地のA5サイズのノートを愛用していたのですが、方眼も試してみたくなったのです。
また、マンスリースケジュール帳をもっと活用したいなという思いに駆られたので、今後は手持ちのマンスリースケジュール帳に色々と書き込んでいきたいと思います。
そうはいっても、やはり便利なのはGoogleカレンダーで、私は持病で記憶力が弱いので、リマインダー機能がないと、なかなかつらいのです。
もろもろを考えると、ノートはアナログで、スケジュールはデジタルで管理をした方がいいなと感じます。
この辺りのことは、まだまだ模索の余地がありそうなので、また追って記事にするかもしれません。
それから無印良品で服を見て回ったところ、リネンのワンピースが目につきました。
写真では中に服を着ている状態なのですが、一枚でぽわんと着るとふんわりとした雰囲気になって、主人も「妖精さんみたいだね」と云うので、試着をしてみることに。
1枚だとインナーが必須かなという透け感ですが、それでもかわいいです。
サイズは153cm、46kgでXS-Sサイズでちょうど良かったです。
手持ちのサッシュベルトなどを合わせてみるとより着こなしが良くなりそうで、今から楽しみです。
またこれにお帽子を合わせてみるとまたかわいくて、欲しかったのですが、主人がお代金を出してくれると云うので、申し訳なくて、お帽子は見送りました。
それからさらにショッピングモールを見て回って、かねてから欲しいねと話していた、小石原焼きの飯碗が入荷していたので、二つ揃えて買うことにしました。
それからさらに主人が喉が渇いたというので、サンマルクに寄って、私はお気に入りの苺バナナスムージーを、主人はタピオカミルクティーをチョイスしました。
主人はタピオカミルクティーを初めて飲んだらしく、美味しさに感動していて、その様子を見ているのも楽しかったです。
それから書店へ行きたいと主人が云うので付き合って、『芸術新潮』4月号の鏑木清方特集を買うことにしました。
鏑木清方は何度か実物を生で見たことがありますが、私の大好きな泉鏡花ともゆかりの深い画家なので、どうしても手元に欲しかったのでした。
体調が悪い最中でしたが、主人とこうして出かけられて、本当にいい気分転換になりました。
思い切ってお供をして良かったなと思います。