はじめに
5/6から運動を再開しました。
メインで行っているのはスピンバイクで、補助的にリングフィットを使っています。
リングフィットのことはまた別の機会に詳しく書くことにして、この記事ではスピンバイクと、記録をつけているカロミルというアプリについて書いていきます。
運動を再開したきっかけ
運動を再開したきっかけは、医師からの指示でした。
4月下旬から昼食・夕食がほとんど摂れない状態になってしまって、拒食気味になってきていたので、運動をすると良いと指導を受けました。
そこでひとまず家に置いていて、一時期やっていたスピンバイクを漕ぐことにしようと決めました。
153cm、46kg、BMI19と、そこまで太っている方ではないのですが、それでもどうしても体重をキープしたいという思いが強くなりすぎるあまりに拒食気味になってしまいました。
決定打となったのは、体型を絞れるかどうかです。
スピンバイクはリングフィットよりも体に負荷がかかっていることを実感できますし、さらにシェイプアップ効果も確かに感じていたので、迷わずスピンバイクを選びました。
効果
まず確実に疲れにくくなりました。
先日はIKEAに行って9000歩近く歩いたのですが、普段は二桁台ほどしか歩かない人間なので、どうしても歩いている途中で疲れてしまって、それ以上歩けなくなるということが多かったのですが、今回はしっかり歩けました。
また夜の時間にも比較的体力を温存できるようになり、以前よりも活動量が増えたかなと感じています。具体的に云えば、それまで持病と体力のなさのために、なかなかコンスタントに入れなかったお風呂にきちんと入れるようになってきました。
また食べる量も消費エネルギーよりも下回っていますが、それでも食べられるようになってきたかなと感じています。
体型の目立った変化はまだ実感できていないので、今後とも運動を続けて、シェイプアップを目指したいです。
拒食症改善・運動のモチベーションUPのために記録をつける
私はカロミルというアプリを使っていて、食事の記録と併せて運動の記録もつけています。
運動が消費カロリーとして目に見えて記録されるのが喜ばしくて、運動をつづけるモチベーションになっています。
食事の記録はこんな感じです。
拒食気味だったので、食事を摂る際にどうしてもカロリーが気になって、食事を摂ることがストレスになっていましたが、大体消費カロリーを下回っているのに安心できるようになってきました。
病状は少しずつ回復してきているので、今後とも記録を続けながら、運動や食事の管理をしていければと考えています。