雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

夜の家事を再開しました

はじめに

引越しをして約二週間が経ちますが、まだまだゴミの量が多くて、少し困っています。

目につくところにゴミが溜まっている状況が嫌なので、整理をすることにしました。

夜の家事は転居前も定期的に行っていましたが、引越してからはなかなか気持ちにゆとりがなくてできずにいました。

旧居での夜の家事はこちらにまとめています。

snowrabbit21.hatenablog.jp

snowrabbit21.hatenablog.jp

snowrabbit21.hatenablog.jp

新居では生活環境の変化もあり、またリノベ済みマンションを購入したこともあって、できるだけ綺麗な状態を保ちたいという意識が出てきました。

そこで今回ふたたび夜の家事を再開することにしたのでした。

 

ゴミの片付け

ゴミ箱の中身を外に出してまとめる

新居のゴミ箱は無印良品ポリプロピレンフタが選べるダストボックス・大(30L袋用)にしました。

www.muji.com

指定のゴミ袋がしっかり収まる大きさです。

しかしここに入れていたゴミがいっぱいになってきていたのが小さなストレスの種だったので、中身を外に出して、新たな袋を設置しました。

とにかく家にゴミが溢れている状態が我慢ならないので、小さなゴミ箱に入っているものを出して一つの場所に集めて、ひとまずスッキリしました。

 

翌日に出すゴミを整理する

冷蔵庫に貼っているホワイトボードに、○曜日は燃えるゴミの日、などとゴミ出しの日を書いておいたのですが、これがまた正解でした。

確認したところ、翌日はプラスティックゴミの日だったので、玄関先にゴミをまとめて置いておいて、ゴミ出し担当の主人が出しやすいようにと思っていたのですが、その翌日は私の方が先に起きたので、ゴミ出しをしてきました。

大所帯のマンションということもあって、ゴミ出しはほぼいつでも可能という状態なのがありがたいです。

四、五名の方にご挨拶をしながらゴミ出しを終えて部屋に戻りました。

実のところ、私は朝弱いこともあってゴミ出しに苦手意識があって、不安感が強かったのですが、このマンションであれば夜の時間帯に出してもいいようなので、少し安心です。

もし万が一主人の身に何かあって、一人暮らしになったら、メンヘラあるあるでゴミ屋敷にならないかしら……と不安だったのですが、ストレスなくゴミ出しができたので、ほっとしました。

 

洗面所の掃除

床をキッチンペーパーで拭く

厚手のキッチンペーパーで水で濡れていた床を拭きました。

キッチンペーパーを多用しているという趣旨のことが内田さんの著書にも書かれていて、転居して掃除する頻度が増えたこともあって真似してみたところ、とても手軽で私にもぴったりでした。

他にもキッチンペーパーは台所周りの水濡れを拭いたりするのに役立っています。

初めからカットされているものはどうしても薄手のものになるので、厚手のロール式のものの方が使いやすいなと感じています。

 

鏡をアルコール除菌シートで拭く

初めのうちは使い終わったらすぐに鏡を除菌シートで拭いていたのに、忘れてしまうことが増えてきていて、それでも気がついた時にさっと拭けるように、リビングだけでなく、洗面所にもアルコール除菌シートを常備しています。

鏡だけでなく、蛇口や洗い場の周りもさっと拭くようにしていて、おかげで今のところとても綺麗です。

できるだけキッチンもサニタリー周りも汚れを溜めないように、日々掃除を心がけて工夫していきたいと思います。