雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

気分転換のための小掃除

はじめに

主人の急患のことや、長引く自分自身の心身の不良など、さまざまなストレスが鬱積してしまい、とうとう持病の難治性のメンタルの発作が出ました。

このままじっとしていても悪化する一方なので、ひとまず薬を飲んで、少しでも体を動かした方がいいなと思い立って、家事ノートを見返すことにしました。

するとかねてから書いていた掃除リストが出てきて、まだまだ着手できていないものも多かったので、ひとまずそれらを片づけることにしました。

 

コンロ周りの掃除

アルコール除菌シートを使って、コンロの汚れをきれいにして、五徳も洗い、コンロ周辺も除菌シートで拭きました。

さっとすればすぐに済むことなのに、ここのところ体の調子が悪いこともあって、先延ばしにしていたので、汚れが落ちにくくなる前に掃除できてひとまずほっとしています。

 

サニタリーの掃除

お手洗いの水受けの掃除

少し水垢がついてきていたので、スクラビングバブルとブラシを使って掃除をしました。

汚れをできるだけ溜め込まないように、気がけてチェックするようにしています。

そろそろ汚れてきたなと思ったらすぐ動けるようにしておきたいものですね。

スクラビングバブルは泡立ちがよく、よく汚れが落ちるので、お風呂以外にも色々と使えるなと感じています。

 

洗面台の掃除

最後に洗面台の洗い場の掃除をしました。

鏡は毎回汚れるたびに、常備しているアルコール除菌シートで拭いているので、ひとまずこちらもブラシとスクラビングバブルを使って綺麗にして、おかげですっきりしました。

 

おわりに

かねてから不調で「早く掃除したい」と思っていた場所ばかりだったので、こうして片づけられてひとまずほっとしています。

なかなか身辺が落ち着かない状況ではありますが、そのような中でもリフレッシュするためにも、あるいは体を動かして回復へのリハビリの道筋をつけるためにも、掃除をするのは有効だなと感じました。

なかなか身の回りのことが思うようにできない日々が続きますが、それでもそういう時だからこそ、できるだけ丁寧に掃除を行うことで、衛生管理をしっかりとして、自分の不安の低減につなげたり、ひいては主人のためと思って家事をしていけるようにしたいです。