保護猫の子猫・冴ゆを我が家に迎えて一週間以上が経ちました。
この間、冴ゆの体も少しずつ大きくなり、そろそろひとりで眠れるようになってほしいなと思っていたら、なんとオットマンの下ですやすやと眠りはじめたので、これで自立を促せるかなと期待しました。
その後もキャットタワーのハンモック部分で眠ったり、小部屋スペースで眠ってくれたりして、なんていい子なの……! と思っていたのですが……。
やはりどうしてもお膝の上が一番安心するようです。
今日着ている部屋着がモコモコで、冴ゆが大好きなフリース素材のためか、なかなか離れてくれず、こうして記事を書いている間にも、膝ですやすや。
こうしてひとりすやっコチャレンジは失敗してしまったのでした。
もちろんこうしてお膝で眠ってくれるのはいじらしく、愛おしいのですが、時には三時間に及ぶこともあります。
少しずつひとりで眠る頻度が増えていったり、ひとりで眠ることにも慣れてくれるといいなと思います。