雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.10.20 子猫時代との別れは突然に? 冴ゆが大人びてきたかと思いきや……。

先日、ひとりすやっコチャレンジに失敗したばかりの冴ゆですが、この日は膝の上にいる時間もぐっと少なくなって、ひとりで行動することが増えてきました。

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子猫は生後三ヶ月で独り立ちするのだそうです。

誤解していたのですが、冴ゆもちょうどそのようなお年頃なのだそう。

そういえば顔つきもだんだんと大人びてきたなと感じます。

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朝は甘えてはきたものの、その後はひとりで過ごす時間が長く、昼間はキッチンのお気に入りのパントリーで眠っていました。

ひとりで過ごす時間がこうしてだんだん長くなって、成長していくのだなぁと感慨深く感じます。

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しかし夕方になると……。
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やはりお膝がいい模様。

ひとりでゆっくりしておいで、と席を立ったところ、すぐ主人の椅子に移った私の膝の上に甘えてきました。
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こういうところはまだまだ子猫ですね。

羽織もののボタンにじゃれついたり、これまでよりもアグレッシブな様子でしたが、しばらくするとこうして眠ってしまいました。

まだまだお膝が安全地帯なようです。本当にいじらしい生き物だなと感じます。

実は昨日は冴ゆは元気がなくて、一日寝て過ごし、カリカリが苦手になってしまったのか、カルカンやちゅ〜るは食べてくれるのですが、カリカリは残してしまいました。

これまではひたすら飢えたように餌鳴きも盛んだったので、好き嫌いはあまりないのかと思いきや、キジシロは品種的に野性味が強い種らしく、ウェットフードの方がお好きなようです。

今後はウェットに近いカリカリを検討しようかと主人と話しています。

また本なども餌の分量を決める手助けになったので、仲介してくださった義実家の皆様からいただいたり、自分たちであらかじめ用意しておいてよかったなと感じます。

だんだんとたしかな成長ぶりを見せながらも、まだまだ甘えん坊な冴ゆをこれからも大事にしていきたいと思います。