雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.10.20 少しずつ、日常を取り戻す

保護猫の子猫・冴ゆを迎えて二週間ほどになります。

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この間、冴ゆのお世話で手一杯で、なかなか自分の時間を持てずにいました。

初めて猫を飼うということもあり、また冴ゆは甘えん坊なのでつきっきりのお世話が必要で、膝の上に三時間ほど乗せていると、気力も体力も消耗しがちになってしまい、このままで大丈夫なんだろうかと不安になったりもしました。

それでも来たばかりの頃に比べて、冴ゆは少しずつ大きくなってきて、だんだんひとりで過ごせる時間も増えてきました。

そうして乱れていた生活も、だんだん整えられて、自分なりの時間を持てるようになってきたかなと感じます。

この日は朝からキャベツと玉ねぎ、じゃがいものお味噌汁を作りました。

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きっかけは主人が土井善晴さんの本を買ってきたことで、我が家の夕食は今のところ主人に担当してもらっているのですが、一汁一菜に興味があるとのことでした。

そこで私も触発されて、なかなか作れずにいたお味噌汁を作ったのでした。

この日は主人がリモートワークで、お昼に振る舞うことができて、せめていつも夕食のお世話になっているので、恩返しができたかなと感じます。

それからしばらくの間は、冴ゆがテーブルに上がろうとしたりするため、マグカップで紅茶をいただくことが多かったのですが、だんだんとしつけがわかるようになってきたので、念願のティーカップでお茶をいただくことができるようになってきました。

この日淹れたのは、AHMAD TEAのダージリンティーです。
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この日は私自身の体調が優れなかったため、途中で冴ゆとは居住空間を分けている自室に戻って横になって過ごしたのですが、それからしばらくの間、紅茶をいただきながらぼーっとしたり、記事を書いたりして、自分の時間を過ごすことができました。

その後主人の終業後に、主人の作った夕食をいただいて、ルピシアデカフェ・白桃をいただきながら、久しぶりにふたりで動画鑑賞をしました。
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途中で冴ゆが主人の膝の上に登ってきて、ふたりと一匹で鑑賞することに。

観たのは北欧、暮らしの道具店と、大好きなchokiさんの動画です。

www.youtube.com

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chokiさんはおひとりで二匹の猫を育てていらっしゃいますが、可愛さが二倍な反面、大変さもあるのだろうなと感じました。

それでもchokiさんの丁寧な暮らしぶりを観ているとやはり癒されます。

主人も冴ゆを膝に抱えてご満悦な様子で、いいひとときを過ごすことができました。

これからは少しずつ自分自身の時間も大切にしつつ、主人との時間もふたたび充実させて、もちろん冴ゆにも愛情をたっぷりかけて育てていきたいと思います。