はじめに
かねてから生活レベルを少し下げたいという記事を書いてきました。
あれからしばらく経って、さらに見直すものが出てきたので書いていこうと思います。
新聞アプリ
インプットする情報は、できるだけ上質なものがいいと主人が云うのに同意して、リベラルな主人に合わせて朝日新聞・毎日新聞の電子新聞会員にそれぞれの期間登録してきました。
朝日新聞
さすがに大手だけあって、報道の内容が深く掘り下げられている記事が多く、また短歌を詠んでいることもあって、朝日歌壇は連日拝見していました。
話題になった朝日川柳は見ていなかったのでなんとも云えないのですが、朝日歌壇の選者には馬場あき子が名を連ねるなど、読み応えがありました。
個人的にはあまり不満点はなかったのですが、強いて云えば、トップページに表示される記事に韓流アイドルの記事があったりして、「これはあまり重要ではないのでは」と思うこともあり、主人ともその点で一致して、毎日新聞に切り替えることになったのでした。
毎日新聞
朝日新聞よりも記事のクオリティが低いかなと感じました。
一つの記事の分量から云っても、毎日新聞は短いことも多く、またトップページにはセクシャルな話題や、朝日新聞よりもさらにライトな話題が並ぶのも、個人的にはちょっとないなという感じでした。
また記事の掘り下げも朝日新聞よりも浅いと感じましたし、スクープ報道も朝日新聞に比べて少ない印象を受けました。
新聞からNHKニュースへ
私はNHKニュースのラジオをよく聴いています。
またNHKのニュースアプリのトップページは重要なニュースがよくまとまっていて、速報などもこのアプリで見ることが多いです。
記事が数日経つと消えてしまうのが難点といえば難点なのですが、日々のニュースからの情報を得るにはこれで十分なのかもしれません。
何より新聞アプリはどうしても固定費になってしまうため、見る頻度が少なくなってきた今、見直したことは正解だったかなと感じます。
世の中の動きが不透明感を増しているので、ニュースソースをきちんと選ぶことは重要なのですが、新聞アプリの費用もなかなか高いのが現状なので、今後はNHKニュースを中心に情報を得ていければと思います。
紅茶
上の記事で、ルピシアからAHMAD TEAに変えたいということを書いて、それからというものの、AHMAD TEAのダージリンティーをいただいてきました。
しかしどうしても口に合わず、あえなくルピシアに戻すことになりました。
我が家はあまりルピシアのフレーバードティーを好まないのですが、試供品でいただいた、メルシーミルフォワや、デカフェ・白桃がとても美味しく感じられて、やはりルピシアのお茶に戻したいと思ったのでした。
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お酒を飲まない私にとって、紅茶は何よりの楽しみです。また主人との会話を交わすにあたって、紅茶はとても重要な役割を果たしています。
この記事を書いてから数日後、ルピシアから注文していた紅茶が届きました。
ダージリン2ndフラッシュ2022、ダージリン2ndフラッシュ、祁門紅茶特級、白葉単叢の四種類と、お試しの紅茶たちです。
すべてを見直すのではなく、どうしても欠かせないものは据え置くことも一つの選択肢なのかなと感じます。