はじめに
保護猫の生後3ヶ月の子猫・冴ゆと暮らすようになってひと月が経ち、冴ゆは4ヶ月になります。
この間、冴ゆはやんちゃ盛りになってきて、キジシロということもあってか、野性味が強く、時には足に噛みついてきたり、活発に動き回って、キャットタワーをよじ登ったり。
つくづく主人にキャットタワーを用意してもらっておいてよかったなと感じます。
人間が遊び相手になっても到底追いつかないほどのパワフルさで、遊び疲れたあとは私のお膝や、最近好きになってきたポエングでぐっすりと眠ります。
そんな冴ゆと一緒に楽しめる音楽があるといいなと思って、ネットで調べたところ、猫はクラシックギターの音色が好きなのだとか。
私自身もクラシックギターを用いた楽曲は好きで、これまでにもさまざまに聴いていたので、その中でも冴ゆと聴いて、「これは好きそうかな」というものを集めてみました。
AOKI,hayatoとharuka nakamura/FOLKOLRE
もっとも好きな冴ゆの音楽がこちら。
私が学生時代から好きなharuka nakamuraと、AOKI,hayatoのデュオのクラシックギターのアルバムです。
メロディラインがあってないような、リラックスムードに浸れる一枚なので、冴ゆもすやすやと眠ったり、落ち着いたりしてくれます。
みどり
同じくAOKI,hayatoが参加している「みどり」もこの日の日中にかけていました。
讃美歌のような女性ボーカルの雰囲気の曲調なので、とても癒されます。冴ゆは活発に動いている時にはあまり落ち着いてくれませんが、それでもやたらと興奮するというわけでもないので、嫌いではなさそうです。
個人的にみどりはとても好きなユニットで、配信で第二弾を聴けるを心待ちにしていました。
こうして配信で解禁されてとても嬉しく思っています。
LUCA
arcaでとても好きになったLUCAのソロアルバム。
日本各地の民謡が優しい女性ボーカルで歌われるので、冴ゆもこちらは子守唄のように安心して眠れる様子です。
一時期奄美民謡にハマっていた身としても、このアルバムは癒し効果があって、ひとりのお疲れモードの時にも時々聴いています。
Sufjan Stevens
映画「君の名前で僕を呼んで」の主題歌として話題になった「Mystery of Love」は聴いてすぐに気に入って、ディグろうと思い立って「Carrie & Lowell」も聴いてみたらこちらも素晴らしかったです。
冴ゆはこのアルバムを聴きながらすやすや眠ってしまいました。
ジブリのクラシックギターアレンジ
こちらはまだ冴ゆと試せていないのですが、個人的にとても気に入っているジブリのクラシックギターアレンジアルバムで、いずれ冴ゆと一緒に試してみたいと思っています。
冴ゆも気に入ってくれると嬉しいです。