雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.11.12 冴ゆの様子がおかしいので動物病院へ行ってきました

11日のお昼頃から冴ゆの様子がいつもと違って、ぐったりとした様子で、食欲もあまりなく、後ろ足に力が入りづらいようでした。

いつもはジャンプしてキャットタワーに登るのですが、ジャンプする前に躊躇ってしまい、そのままあきらめる様子も見られました。

そうした要素が重なって、不安がよぎったので、翌日の12日の朝一に動物病院へ行きました。

診療していただいたところ、骨などに異常はなく、食欲も全くないわけではなく、排泄もきちんとできているので、もう少し様子を見ましょうということになりました。

心筋症などの不安がよぎり、心音の異常などが気になるところでしたが、そちらも診察していただいて、問題ないとのことでした。

主人がずいぶんと粘ってくれて、いつもよりも活動量が少ないことや、様子が違うことなど、不安に感じていることを伝えたものの、結果は目立った異常などは見られないとのことでした。

病院から帰ってきて、冴ゆはしばらく元気よく遊んでいて、足の不調も感じさせないようだったので、ひとまずほっと胸を撫で下ろしましたが、まだ様子を見なければなりません。

とにかく冷やさないようにして、湿度の管理もしっかりと行っていきたいと思います。

餌については、ピュリナワンとカルカンに少し飽きてきたようなのですが、主人曰く、餌を完全に変えてしまうと、排泄がうまくいかなくなることもあるそうなので、ひとまず愛食しているシーバをうまく取り入れながら、工夫することになりました。

排泄については問題なく行えていますし、状態も良いので、ひとまずしばらく様子を見て、さらに違った症状が出れば、すぐに動物病院へ行くということになりました。

不安な一夜を過ごした冴ゆと私たち夫婦でしたが、動物病院へ行って、まだ不安を感じてはいるものの、とりあえず大きな懸念はしなくてもいいのかなと、少し安心しました。

ちなみに行き帰りにはタクシーを主人に配車してもらいました。

前回同じ病院へ行った時には、主人に冴ゆをキャリーバッグに入れてもらって、徒歩で運ぶことにしたのですが、タクシーの方が冴ゆもストレスを感じづらかったようで、大人しく過ごしていてくれました。

そういうわけで朝からドタバタしていたのですが、ようやく帰宅してひと息つくために、ルピシアダージリン2ndフラッシュとミックスナッツを用意しました。

それから主人が買い出しのついでに散歩に行こうと云うので、冴ゆのことが気がかりながらも、まずは私たち自身の心のメンテナンスも必要だと思って、出かけることにしました。

道中、神社に立ち寄って、冴ゆの健康祈願と、これからも三人で仲良く幸せに暮らせますようにとお祈りしました。

境内や周辺の木々もすっかり色づいていて美しかったのですが、身バレ防止にひとまずこちらのお写真に留めておきます。

それから近くのスーパーへ。道中、菊の花が綺麗でした。

買い出しを終えて家に戻り、冴ゆの様子を確かめると、朝に動物病院へ行って緊張し、その後遊び疲れた影響もあるのか、眠りはじめました。まだこの記事を書いている間も眠っています。

食事量も普段と比べて少なめなので、活動量もいつもと比べるとまだまだ大人しいと感じます。

今後ともできるだけ目に届く範囲に冴ゆがいるようにして、できるだけ冷やさないようにしながら、冴ゆが少しでも安心して過ごせるように心がけたいと思います。