雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.11.19 短歌読書会裏話

11/19にお相手のまさやまさんと、主人を交えて短歌読書会をして、テキストとして大森静佳『カミーユ』を読みました。

会の様子については、また追ってこちらのブログに書ければと思います。

aniron.hatenablog.com

こちらではその裏話について書いていきます。

朝から冴ゆはずいぶんと元気で、ここのところの不調が嘘だったかのように遊び、ここのところめっきり登らなくなっていた、キャットタワーに接続しているキャットウォークスペースにも登ってくれました。

ここのところ少し元気がない様子なのが気がかりで、ずいぶんと気を揉みましたが、冴ゆの主治医の先生曰く、猫にも体調の波があるそうです。

あまり一喜一憂しすぎずに過ごせればいいなと感じました。

餌は相変わらずあまり食べてくれないのが少々気がかりですが、排泄もきちんと問題なくできていますし、今日はとにかくここのところでは類を見ないような活動っぷりだったので、少しほっとしました。

それから安心してリビングを離れて自室で読書会の支度をすることができました。

使用コスメは

ADDICTION Pink River
ADDICTION Rose Quartz

をベースに、excelのピオニーブラウンを目のキワに塗りました。

CLINIQUE チークポップ バレリーナポップ

Dior マキシマイザー #01

AUBE 廃盤リップ

で、アイメイクが少し濃いめになったので、全体として他は抑え目にしました。

ファッションはこちら。

一時期20代の頃に愛用していたフリルブラウスは、すっかり着なくなっていましたが、やはり晴れの場にはかっちりしたデザインのものがいいので選んで、ユニクロのレーススカートを合わせました。

そうして読書会が無事に終わって、リビングに戻ると、主人が「アクジキングのレイドが近くでやるみたいだから参戦しよう」と云うので挑むことに。

フェアリーゴリ押しで強烈アタッカーの称号を得ることができました。

サーナイトトゲキッスも推しポケモンなので、育てておいてよかったです。

それからゲットチャレンジへ。

無事にゲットして、これでアクジキングは2体目になりました。

主人は惜しくもゲットならずでしたが、すでにアクジキングを2体持っています。

そうして主人が「冴ゆの餌を買いに行きたいから、ついでにケンタッキーを食べに行かない?」と誘ってくれたので、ケンタッキーへ。

慣れないお店なので注文は主人にお任せして、危なっかしい手つきでチキンを二つほどいただきました。ポテトもセットでしたがそちらは完食ならずでした。

うまく食べられないから、デートの時には不向きだね、と話しながらチキンを食べて、しばらく短歌読書会の流れで短歌の話などをしました。

次回は笹井宏之の歌集を読書会で扱いたいということでメンバーの意見が一致したので、次はこちらの歌集を選ぶことになりそうです。

これまで扱ってきたテキストはいずれも読み応えがあり、主人も「雪兎さんのチョイスはいいね」と褒めてもらえました。

どちらかというとこれまでは女流歌人の短歌を読む機会が多く、有名どころの歌人を押さえておけばあまり外さないだろうと思って選んだのですが、想像以上に歯応えのある本ばかりで、これからも歌集を選ぶ目を培っていければと思います。

またまさやまさんも刺激を受けてくださったようで、「インプットをこれからも頑張ります」とおっしゃっていたので、私もそれを励みに読書に向き合っていければと考えています。

ひとまず今回の読書会が盛会となるだろうということと、自分自身の志向する方向性にヒントを与えてくれる気がして、続刊の『ヘクタール』も11/18時点で注文しました。

そうして帰路に冴ゆの餌をさまざまに買い込んで帰宅し、ルピシアのロゼロワイヤルでお茶をしました。

主人もまさやまさんとは旧知の仲ですが、読書会という場の特性上、どうしてもフォーマルな会話の場になるので、紅茶をいただきながら、あちらこちらに話を脱線させたり、時には他愛のないトピックに触れながらも、改めて読書会を振り返ることができ、有意義な一夜となりました。