雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

病弱専業主婦の家事の見直し

はじめに

主人にもう少し家事をしてほしいと云われたのがきっかけで、『この一冊ですべてがわかる! 家事のきほん新事典』を購入しました。

まだ途中なのですが、掃除の箇所を読んでいると、すぐにでも掃除がしたくなり、いつもの家事に加えて、コンロの掃除や洗面所の小掃除などをしました。

まだまだ至らないことだらけだなと、読んでいると肌で感じます。

 

リビングの掃除

相変わらず箒とちりとりを使って掃除をしています。

愛猫・冴ゆが散らかしてしまうのは大きな紙屑が多いので、掃除機で吸おうとなると、どうしても紙パックがすぐにいっぱいになってしまいます。

また私は聴覚過敏の気があるので、掃除機を毎日かけるのがどうしても負担になってしまい、掃除がなかなかできない日々が続いていました。

そのような中で、箒とちりとりを利用すれば、細かなゴミは取れないかもしれませんが、大きなゴミや埃などは取れます。

こちらの白木屋伝兵衛の箒とちりとりは特に気に入っていて、旧居でもよく活躍していました。さっと手に取ってすぐに使えるところも箒とちりとりの良いところですね。

そうした掃除の習慣を身につけて、日々をより快適に過ごすことができればと思います。

 

キッチンの小掃除

キッチンは皿洗いのたびに小掃除をしています。アルコール除菌シートや、キッチンペーパーを使って水気を拭き取ったり、ブラシを使ってシンク周りを掃除したり。

特にシンク周りはどうしても水はねしやすいので、できるだけ気がついたときに水気を拭き取って、そのついでにゴミ箱の蓋も拭いたりしています。

今後は蛇口も毎回綺麗に拭いたり、コンロ周りの油汚れを拭き取ったりする習慣を身につけられればと思います。

 

トイレ掃除

こちらはゴム手袋を着用し、アルコール除菌シートでトイレ周りを綺麗に拭いて、スクラビングバブルのトイレブラシで中を掃除をします。

トイレ掃除の習慣はまだなかなか身につけられていないので、気がついた時に掃除をするという有様なのですが、できればもう少しこまめに掃除をする習慣を作っていければと思います。

 

おわりに

まだ家事のうち、いつも行っている皿洗いと洗濯を除けば、掃除すらもなかなか手が行き届かない有様ですが、今後は掃除をする習慣を少しずつ身につけて、できるだけ室内の環境を清潔に保てるようにしたいと思います。

掃除をすることで心が整うのを実感しますし、今後は後回しになってしまっている自室の片づけや、本の整理なども行っていければと考えています。

道のりはまだまだ険しいですが、基本を抑えつつ、家事に励んでいきたいです。