雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2022.12.21 32歳の誕生日を迎えました

12/21、32歳の誕生日を迎えました。

なかなかコロナが落ち着かない世の中で、私自身も思うように体調が整わず、今回はおうちでお祝いをすることになりました。

何を食べたい? と主人が訊くので、「温まって美味しいものがいい」と云うと、鴨鍋セットを買ってきてくれて、手料理を振る舞ってくれました。

私は一年を通じてほとんどお酒をのまないのですが、誕生日ぐらいはと思って、シードルをついでに買ってきてもらうようにお願いすることにしました。

シードルは悪酔いしないお酒で、飲みやすいので気に入っていて、旧居時代にもごくたまにこうしていただいていたのです。

そうしてお料理をいただいて、食後に武蔵野茶房のヘーゼルナッツケーキと、主人が淹れてくれたルピシアのサクラ&ベリーをいただきました。

とても美味しくいただきました。

それから気になる誕生日プレゼントは、あらかじめネックレスをおねだりしていたのですが、主人が選んでくれたのは、Gift from NewYorkのピンクゴールドのチェーンに、ピンクの1.25カラットの人工ダイヤが嵌め込まれたお品でした。

主人によると、ニューヨークから船便で届いたのだそうで、取り寄せるまでに時間がかかったのだとか。

シルバーをお願いしていたのですが、ピンクの石にはピンクゴールドの方が合うのではないかということと、私がピンクゴールドが好きで、新色でもあったので選んでくれたそうです。

こういうことはあまりしてはいけないのかもしれませんが、公式サイトを見てみたところ、このヴァージョンのピンクゴールドのチェーンのものはすでに品切れでした。人気のあるお品なようです。

天然石のものはどうしても色が褪せてしまったりするのが気がかりで、なかなか使えずにいることも多かったのと、年齢を問わず使えそうなデザインを選んでくれたのがとてもうれしかったです。

ちなみに学生時代にも主人にピンクゴールドのチェーンの桜モティーフのネックレスを贈ってもらったことがあって、ふたつ並べて写真に収めてみると、なんだかいとおしさが込み上げてきました。

主人の心遣いには感謝することばかりです。

今年は本厄ということもあり、なかなかつらい出来事もありましたが、それでも来年は本厄からは脱することができるので、いい一年にしたいと思います。

最後に、誕生日プレゼントの焼き菓子の詰め合わせを贈ってくださった義母さま、短歌読書会のお相手で、冴ゆと私のことを歌に詠んで贈ってくださったまさやまさんと、毎年誕生日おめでとうのメッセージを送ってくれる旧友に感謝して、この日記を終えたいと思います。