雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

この冬買ってよかったお茶

はじめに

30代になり、体質の変化もあって、冬場に冷えを感じやすくなりました。

そこでルピシアなどで買ったお茶がセルフケアに役立っているのでご紹介していきたいと思います。

 

ルピシア オレンジ&ジンジャー

何よりも買ってよかったのがこちらのルピシアのオレンジ&ジンジャーです。

購入のきっかけとなったのは、ルピシアの会報誌に掲載されていた生姜のお茶の小特集でした。

snowrabbit21.hatenablog.jp

主人が「雪兎さんは冷え性みたいだから、生姜の紅茶はいいかもね。風邪も引きやすいし、買ってみたら?」と提案してくれて、こうして気遣ってくれるのがとてもうれしかったです。

それから買ってさまざまなシーンでいただいたのですが、やはり体が温まる紅茶がすぐそばにあると思うと、それだけで安心できますし、メンタルが不調な時にもセルフケアができているという自信につながったなと感じます。

お写真のようにミルクティーで淹れてみるとこれがまた美味しくてよかったです。

あいにくともう切れてしまったので、追加で注文したいと思います。

この冬は助っ人として大事なお茶になりそうです。

 

無印良品 オーガニックハーブティー アップル&ジンジャー

深夜の時間帯、ノンカフェインのお茶を飲みたいけれど、ルイボスティーは体を冷やすので、ためらってしまうことがあります。

そういう点でこちらの無印良品のアップル&ジンジャーは理にかなっていて、香りもやや控えめで飲みやすく、ハーブティーがやや苦手な身にも続けられそうです。

こちらは一度にまとめ買いしておいて、お茶を淹れる際には主人に差し入れすることも多いです。

体にいいことをしていると思うと、それだけで心も温まりますし、なんとなく疲れが取れない日にも、ほっとひと息つける、私にとっては大切なお茶です。

 

ルピシア ルイボスレモン

ルピシアルイボスティーがベースのフレーバードティーです。

弱っている時には香りが芳醇なものはかえって疲れてしまうことがあるのですが、こちらは爽やかなレモンの風味にリラックスできてお気に入りになりました。

香りは比較的強めですが、飲みやすいところもいいですね。

主人も「香りだけで癒される」と喜んでくれています。

ただルイボスティーはどうしても体を冷やすので、上述の無印良品のアップル&ジンジャーとうまく組み合わせながら味わえればと思います。

 

リピはしないけれど、こういうお茶もあります、ということで、試供品でお試ししたルピシアルイボスティーがベースとなったハーブティーも載せておきます。

ルピシア ピーチメルバ

とろけるような桃の香りが特徴的なお茶です。

香りがやや強めなので、リラックスというよりは、気分を華やがせたい時に向いているお茶かもしれません。

甘やかな香りに癒されるものの、普段使いにするならルイボスレモンに軍配が上がるかなという印象です。

 

ルピシア ピッコロ

こちらも濃厚でフルーティーな香りです。

普段使いにするにはちょっと香りが気になるかなという印象なので、リピはしませんでした。

ちょっと気分を上げたい時にはいいのですが、働きはじめたこともあり、夜の時間帯はリラックス優先なので、やはりルイボスレモンの方が我が家には合っているなと思います。

 

おわりに

そういうわけでリピするなら

ルピシア オレンジ&ジンジャー

無印良品 オーガニックハーブティー アップル&ジンジャー

ルピシア ルイボスレモン

がいいのかなと感じています。

ルピシアのジンジャー系の紅茶は他にも試したいところではありますが、現状に不満がないので、素直にオレンジ&ジンジャーをリピしたいです。

また他のハーブティーなども試してみたいですが、ハーブティーにハマろうとして何度も挫折しているので、飲みやすさはやはり大事だなと感じます。

今後ともさまざまなお茶を試しながら、我が家にとっての正解を見つけていければと思います。