雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2023.03.14-15 ホワイトデーに紡ぐ大切なひととき

遅ればせながらになりますが、3/14にホワイトデーのギフトを主人からいただきました。

おねだりしていた焼き菓子の詰め合わせをプレゼントしてもらいました。

というのも、誕生日に義母さまから焼き菓子の詰め合わせをいただいて、とても紅茶の時間を楽しく過ごすことができたのと、薬膳的にチョコレートはあまり体に良くないと聞いて、チョコレート以外のものが欲しいなと思っていたのでした。

パッケージはリバティプリント風のかわいらしいもので、入っている量もあまり甘いものを食べる習慣のない我が家にはちょうど良くて、とてもうれしかったです。

それから詩の公募の結果が出る前だったので、ナーバスになっていたこともあり、セルフで注文していた、センチメンタルサーカスのシャッポちゃんたちも届きました。

「涙の空に虹かけて」は特にここのところ癒しをもらったテーマでもあり、ぬいぐるみが欲しかったのです。

またメイドさんティーフが好きなので、「夕暮れホテルから花束を」のシャッポちゃんも併せてお迎えしました。

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お写真はインスタにもまとめました。

この日はもう遅かったこともあり、主人もお酒を飲んでいたので、お茶の時間は後日設けるということになりました。

明けて翌日の15日、薬局に行かねばならない用事があったので、気が重いながらも朝食を取って支度をして出かけることに。

桜の開花の知らせを受けて、トリオはバーレイのピンクアジアティックフェザンツを選びました。

冴ゆが膝の上に乗ってきて、しばらく甘えてくれたのもとても愛らしかったです。

それから出かけてみると、梅や桃の花、木蓮に菜の花と、さまざまな春の花が咲き乱れていました。近所なのでお写真を載せられないのが残念ですが、詩心をくすぐられるような美しい光景に魅了されました。

帰宅すると、ふたたび冴ゆが膝の上に。

ここのところ幼少期の頃のように私に甘えてくることが多くなり、愛おしさがいっそうこみ上げます。

それから夜になって主人が帰宅し、晴れてホワイトデーのお茶会をすることに。

主人はチョコレートのパウンドケーキを、私はバター風味のパウンドケーキを選んで、ルピシアのルイボスレモンとともにいただきました。とても美味しくて、幸せな気持ちになりました。

なかなか落ち着かない世の中の動きもありますが、せめて家庭の中では安心安全にくつろいで過ごせるようにしたいなと思います。

そのためにも夫婦で助け合って、冴ゆを守りながら、大切な時間を紡いでいきたいです。