先日、ルピシアで購入していたお茶が届きました。
注文したのは
ダージリン1stフラッシュ2023
ダージリン2ndフラッシュ
深蒸し新茶2023
ほうじ茶「鬼の焙煎」
です。
ダージリン2ndフラッシュは主人が好きな紅茶でできるだけ常備するようにしていて、「鬼の焙煎」は最近の私のお守りドリンクになっていることもあり、注文しました。
また季節を味わいたくて、ダージリン1stフラッシュ2023と、新茶をいただきたくて、深蒸し煎茶のブレンドを注文することに。
お値段はそこそこかかってしまいましたが、私にとって、また我が家にとってお茶の時間は何よりもかけがえのないものなので、迷いはあまりありませんでした。
そして後日、ルピシアのおたよりを開封してみたところ、ちょうど新茶とルピシアのダージリン1stフラッシュが特集されていました。
ダージリンティー好きにとっても、緑茶が大好きな身にとっても、やはりこの季節は格別です。
おたよりは解体して、それらの特集を、ノートに貼り付けておいた封筒に入れて保存することにしました。
本当は有名茶園のダージリンティーなどもいただいてみたいのですが、さすがにそこまでは懐に余裕がなく、泣く泣く見送りました。
またお茶トモ! に載っていた鶴屋光信の水羊羹は、昨年主人と美味しくいただいたこともあり、今年もお迎えできればと思います。
おたよりを見ているとさまざまに気づくことがあって、中でも目に止まったのがアイスティーの箇所でした。
我が家は夏になるとアイスルイボスティーや冷たい緑茶を作るのが常なのですが、昨年ごろから漢方や薬膳にまつわる本を読んでいて、夏場はあまり冷たいものを摂らない方がいいと学びました。
そうはいってもなかなか実践できないのですが、今年は少し意識してみようかなと考えていて、クーラーをうまく使いながら、あまり冷たいものを摂らないように心がけたいと思っています。
ただでさえ我が家はブリタの浄水器を使って、お水は冷蔵庫でいつも冷やしているので、その水をいただくだけでも体を冷やせそうな気がして、冷茶などは作らなくてもいいかもしれません。
据え置きの浄水器のカートリッジがあまりに高くて、サブスクへの加入が必要だったことから、主人と話し合って、ブリタの浄水器を使うようになったのですが、手間も思っていたほどはかからず、経済的にも助かっています。
お茶もこの浄水器を使って淹れていて、お味も問題なくいただけています。
暮らしの工夫を凝らしながら、少しでも節約できるところは節約し、またお茶などお金をかけたいところにはかけられるように、メリハリを持って暮らしていければと考えています。