雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

胃腸炎で小休止。その間に得られたネットとの新たな付き合い方とは?

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

はじめに

11/13から胃腸炎で臥せっていました。いよいよコロナにかかってしまったかと不安でしたが、熱は一度37℃台に上がっただけで、咳などの症状はなく、腹痛や嘔吐、吐き気などの症状がメインだったため、翌日内科を受診することに。

不安感もありつつも、病院の受付の方が丁寧にヒアリングをしてくださり、その後の診察でも胃腸炎という診断を受けて、少しほっとしました。

幸いにも症状はさほど重くなく、この記事を書いている11/14の夜22時現在はほぼ回復しつつあります。

先週末久しぶりに出かけたこともあり、疲れが出たのだろうと主人と話しています。

その間実践したネットとの付き合い方の見直しについて書いてみたいと思います。

体調不良で弱っている間のネットとの付き合い方は、今後のネットの活用にもポジティブな影響を与えてくれそうです。

 

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食生活を見直したい。パン食とカップスープをやめようと思います。

ここ一年ほど43kg、BMI18台をキープしていたのですが、先日体重計に乗ってみると44kgを記録してしまいました。

ショックがとても大きくて、さっそく食事の写真を振り返ってみると、その犯人がすぐにわかりました。

それはカップスープと食パンです。

食欲のない時にも食べやすかったり、食事の支度が簡単なことから、ここ数週間ほど何日かおきにパンをいただくことが増え、カップスープを飲む頻度も増えてきています。

きっかけとなったのはある暮らしの本で、昼食にスープやナッツなどを用意しておいて食べているという趣旨のことが書かれていて、私自身も食欲がなくて昼食を摂れないこともあるので、参考にしてみようと思ったのでした。

ただ、カップスープはカロリーが高いですし、間食として摂るにも、昼食として摂るにも、あまり良くないなぁと思っていました。

しかし惰性の方が勝って、ここ二週間ほどネットスーパーで頼むことがつづいていました。

心身ともに弱っていると、日々自炊をしていても飽きが出てきてしまって、つい手っ取り早く済ませてしまおうという怠け心が出てきてしまいます。そうした時についカップスープや食パンい手が伸びてしまうのです。

夏場は間食に海藻類を選ぶことが多く、ところてんやもずくといった食品をいただいていました。

また今年の9月には間食には日々サラダを作っていました。

ただ冬場も同じ食生活をしていると体が冷えてしまいそうだなと思い、カップスープにしてみたものの、健康的にもダイエット的にも良くないなと気づくに至りました。

多少億劫さが勝ってもヘルシーに摂れる間食や、昼食のあり方を模索したいです。

元々私はここ数年はほとんどパンを食べないようにしていて、コンビニパンをたまの楽しみとして数ヶ月に一度食べるか食べないかという感じでした。

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その頃のように食生活を戻せればと思います。

そのためにもまずは主食をパンからごはんやうどんに戻して、おひつごはんを活用していければと思っています。

おひつごはんについてはこの記事に詳しく書きましたが、曲げわっぱのお弁当箱をおひつがわりに、2合のお米を夜に炊いて、余った分をお弁当箱に詰め、野菜室で保存して、翌日に温めていただくという方法です。

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冷凍したり、タッパーで冷蔵するよりもお米を美味しくいただけるので、我が家ではここ一ヶ月ほどもっぱらおひつごはんを活用しています。

そうしてお茶漬けや冷や汁、とうめしなど、食欲がなくても食べやすいメニューを自炊していただいています。

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お茶漬けは鳥ささみやツナをプラスすることでタンパク質を補い、トッピングに小ネギと梅干しを添えれば立派なごはんになります。

冷や汁は夏場はよくいただいていたものの、さすがにそろそろ冷えるので、今後はアレンジレシピなどをまた考えていきたいです。

パンをやめることで体質にもいい変化があるのではないかと期待しています。また追ってそのことも記事にできればと思います。

SNSを⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎に、FGOはお休み。夜の時間の使い方を少し変えてみました。

はじめに

ここのところ持病の月経困難症の症状が重く、日中は起きているのがつらく、夜もその疲れを引きずってしまいます。

とはいえ元々宵っぱりの朝寝坊という体質なので、なかなか早く眠れません。

昼寝を取り入れたり、寝るのが遅くなっても睡眠時間は確保して、なんとかやり過ごしています。

そんなダメ人間ではありますが、体調不良が長引いていることもあって、ここのところ夜の時間の使い方や、SNSとの付き合い方を改めて見直してみることにしました。

 

SNSは投稿中心からROM専に

ここのところSNS疲れを感じることが増えてきました。

その理由はX(Twitter)のおすすめ欄やトレンド欄が荒れがちで、見ていて気分が悪くなることがたびたびあったのと、Xが独自のAIを開発して利用をはじめようとしているというニュースを聞き、創作を趣味で行なっているので、Xから距離を置きたいと思ったことがきっかけでした。

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2023.11.07 なんでもない平日に変化をつけてみた一日。

この日は主人がリモートワークの日で、朝起きてみると主人が部屋から出てきて、私に散歩に行くようにと云いました。

私は根っからの出不精にコロナ禍や引っ越しが重なり、ここ1年ほどは自分ひとりで外に出ることがほとんどなく、たまに出る時には病院に行くか薬局で薬を受け取るか、という有様で、30代だというのに、ほとんどご老人のような生活を送っています。

仕事もフリーランスの在宅勤務なので、外で人に接する機会もほとんどなく、不調で友人と外で会う約束もなかなかできずに、年に数回友人に会うのが関の山という状況です。

そうした私に、主人は「ひとりでは絶対に行かないから云うけど、散歩に行ってきな」と云い渡したのでした。

ここのところ過剰な不安感が高まっていて、一歩も外に出たくない私にとっては気の進まない提案となりました。

着替えるために部屋に戻ったものの、そこから先に進められずに、ベッドに身を投げてぼーっとしていると、Apple Watchに通知が届き、Google Photoが自動でまとめてくれた主人の写真が映りました。

「ああもう逃げられない、どうしよう」と思って身を起こし、すると壁に飾ったランカちゃんが目に止まりました。

ランカちゃんはどんな時でも明るく前向きに振る舞っているというのに、私ときたら全くダメだと思って、このままではいけないとようやくだる重い体を起こして着替えて、近所の公園に散歩に行くことに。

Apple Watchをつけて、少しでも歩数を稼ごうと思ったものの、15分ほど歩くのがやっとでした。

それでも紅葉しはじめた木々が美しくて、それが青空に映えて光を受けて輝いているさまが美しく、家にいる間には鬱々としている頭の中も空っぽになって、すっかり気が晴れたのでした。

ランカちゃんと主人に感謝したいです。

帰宅して昼食を取ることにして、パンをいただきたい気分だったので、以前主人が食べていたようにハニーバタートーストにすることにしました。

ルピシアのアッサムCTCクオリティー2023をミルクティーで淹れて、本当は出る前に聴きたかったNHKラジオニュースを聴き逃し配信で聞き、皿を片づけました。

そうしてふたたびなんだか気落ちしていると、主人が出てきてお茶休憩をする様子だったので、お茶をふたり分淹れました。

お茶はルピシアダージリン2ndフラッシュ2023を選びました。

お茶をしたことで幾らか気も晴れて、かねてから気になっていたお品などを楽天で見ていると、ふと今年こそユニクロのダウンを買おうと思っていたことを思い出しました。

独身時代に買ったコートは上質なものではありましたが、それももう5年ほど前になってしまい、そろそろコートを新調したいという思いがあり、白っぽいロング丈のダウンコートに憧れがあったので、ユニクロで探してみることに。

するとこちらのウルトラライトダウンロングコートがヒットして、お色味も上品なので、ベージュをお迎えすることにしました。

www.uniqlo.com

冬のコートは手持ちのものは重たいものが多くてネックに感じていたので新調できるのがとても嬉しいです。

それから主人と夕食を取りながら、愛猫・冴ゆと遊んだり、動画をあれこれと観て癒しのひとときを過ごすことができました。

なかなか慣れないことに挑戦したり、これまで大切に着てきたコートを新調したりと、ちょっとした変化ではありますが、ここのところ日々が固定化しすぎている気がしていて、こうした変化を少しずつ取り入れていければと思います。

Spotifyをやめてみて1ヶ月半が経ちました。その変化とメリット、デメリットをまとめます。

はじめに

Spotifyをやめて1ヶ月半が経ちました。この間感じたことや、メリット、デメリットについて書いてみようと思います。

以下、長くなるので結論だけ書くと、Spotifyをやめたことはメリットしかありませんでした。

デメリットに感じたことも、よくよく考えてみるとメリットにつながっていることに気づきますし、音楽サブスクをやめたいのにやめられないという方にぜひ最後までお読みいただければうれしいです。

 

Spotifyをやめて良かったこと

多すぎる選択肢がとてもストレスになっていたことに気づく

Spotifyをやめて実感したのが、Spotifyに加入していた時にはあまりにも多すぎる選択肢があって、何を聞こうか迷って再生して、気分でないと気づいてまた新たな曲を探すということを無意識のうちに繰り返していたなということです。

無尽蔵とも呼べるほどに音楽があって、その中からその時の気分にマッチする選択をするのは思っていた以上にストレスだったのだなと気づきました。

その点、手持ちの楽曲はお気に入りのものばかりで、「こういう気分の時にはこのアーティスト」という明確な指針が生まれて、多すぎる選択肢に疲れてしまうことが格段に減りました。

例えば私は疲れている時には加古隆さんのアルバムや、広橋真紀子さんの音楽を聴くことが多いのですが、それ以上に選択する余地はあまりいらないことに気づきました。

QUARTET

QUARTET

Amazon

比較的元気な時には難なく選べるものが、疲れていたり弱っていたりすると、うまく選べなくなってしまいますし、ましてや全く知らない音楽に触れるということも、20代の頃は難なくできていましたが、30代の今は少し疲れてしまいます。

新しい音楽に触れる喜びももちろんあるかと思いますし、音楽サブスクの魅力は未知の音楽をディグっていくことにあります。そうしてどんどんアーティストや気に入った音楽を発掘していくことは大切なことですが、今はそこまで無理をして音楽を聞かなくても良いのかもしれないと思うようになりました。

 

世界中の再生数が表示されない快適さは捨てられない

Spotifyで一番苦手だったのは、世界中の再生数が表示されることでした。どちらかというと同担拒否気味のところがあるので、お気に入りのアーティストが世界で何百万回も再生されていると、「私とお気に入りのアーティストだけの関係」という音楽体験が失われてしまう気がして、それが大きなネックになっていました。

この点はSpotifyをやめてみて一番良かったことだと感じています。大衆浴場で音楽を聞いている気分にはどうしてもなりたくないですし、自分の家のこぢんまりとした浴室で音楽を楽しむように、ひっそりと音楽と私だけの関係を築きたいと思っています。

音楽を聞くという行為は本質的に孤独なものだと思っているので、それを誰かに逐一シェアする必要もないのかもしれないと最近は思うようになりました。

X(Twitter)から遠ざかり、20代の頃は日々ポストしていたサブスクの音楽も、今ではめっきり投稿しなくなりました。

そうして世界とつながらないところで音楽を楽しむという体験を、もっと重んじていきたいなと思います。

 

iTunesで本当に気に入った曲を単曲買いする

代わりにどのように音楽を聞いているかというと、アーティストにはお金を払いたいので、iTunesで単曲を買うことが多いです。

2007年の発売当初に買った宇多田ヒカルのBeautiful WorldとFly Me To The Moon(In Other Words)[2007 Mix]や、エヴァンゲリオン新劇場版Qが公開された折に購入した桜流しに、この度シンエヴァンゲリオンの主題歌One Last KissとBeautiful World(Da  Capo Version)が加わり、新劇エヴァンゲリオンの再生リストが完成した時には感慨もひとしおでした。

毒親育ちということもあり、少しでも前向きに明日に向かっていきたい、と思う日にこのリストを再生して、エンパワメントされています。

もちろん配信でリストを作って流しても良いのでしょうが、そのリストをシェアして再生することはないので、自分だけを鼓舞するためのリストとして聞けるのはやはりうれしいです。

 

思い出の曲がずっと残ることはプライスレスの喜びがある

今この記事を書いている間、以前主人と観た新海誠監督作品の「君の名は。」の主題歌で、RADWIMPSの「なんでもないや」をエンドレスリピートしているのですが、映画の主題歌は観た当時の空気感や、日々感じていたことまで内包している気がして、手元に残していると、それだけで励まされるなと思います。

君の名は。(通常盤)

君の名は。(通常盤)

  • アーティスト:RADWIMPS
  • ユニバーサル
Amazon

当時も今も、まだ心がぼろぼろ状態で、それでもなんとかヒロイン・三葉の家のように、整った家に近づけるように家事に励もうと皿洗いをしながらこの「なんでもないや」を流し、その間に愛猫・冴ゆがのんびりとキャットタワーの上から私の様子を眺めていたことなどを鮮明に思い出します。

そうした音楽のバックグラウンドにある体験を忘れないために、私はこうして楽曲を買っているのかもしれないなと感じます。

つらい日々の中にも輝きを感じる瞬間はたしかにあって、その輝きが曲の中に閉じ込められているように思いますし、それは楽曲を買うという体験を通じてしか得られなかったのではないかなと思います。

配信だと飽きて聞かなくなってしまうこともままありますが、買った楽曲はたしかにiTunesの中に残り続けて、私を勇気づけてくれます。

 

Spotifyをやめたデメリット

もちろん配信で音楽を聞くのをやめたことにはデメリットもあります。ただそれは上記に書いてきたことに比べれば些細な悩みと云えるかもしれません。

 

その都度買うかどうかの判断を迫られる

単曲を買うことが多いとはいえ、4曲買うとSpotify1ヶ月分の値段にはなるので、そうしょっちゅう音楽を買えないことになります。

聞きたいと思った時にすぐに聞けないというジレンマもありますし、Spotifyに入っていればすぐに聞けるのになぁと思うこともあります。

ただ、衝動買いしがちな私にとって、3000円以上のものを衝動買いしてしまうより、255円の曲を1曲買う方がどれほどお財布に優しいかわかりませんし、2曲ほど買って聞くとそれで所有欲も満たされて満足することが多いので、買うのは月に2曲ほどに決めてしまうのも一つの手だと思います。

 

欲しいCDを思い切って買えないこともある

CDとなると単曲で買うよりももちろんお金もかかりますし、欲しいのにまだ入手できていないCDもたくさんあります。それでもそれもすぐに集めてしまうより、時間をかけて少しずつ集める楽しさもあるのかなと感じはじめています。

好きだったアーティストが、SNSでの発言で引っかかりを覚える投稿をしているのを見て、聞くのをやめたことも二度ほどありましたし、思い出すのがつらい時期に聞いた楽曲は、今はあまり聞きたいとは思いません。

自分が本当に気に入ったCDをじっくり選ぶということは、例えタイパが悪かったとしても、むしろそのスローな楽しみ方を味わう方が私には合っていると感じます。

三連休初日、パントリーを整理したら、節約意識だけでなく、健康意識も高まりました。

最近はあまりXを見ないようにしているのですが、主人とお昼に話していて、Xの片づけ術のツイートが話題になっていると聞き、主人が部屋の片づけをしたいと云うので、私もそろそろ年末に向けて整理整頓をしようかなと思い立ちました。

自室を片づけたい気持ちもあったものの、まずはリビング・キッチンから手をつけなくてはと思い、皿洗いを済ませました。

暮らしの基盤となるものは、やはりキッチン・リビングなので、そこを整えないと、その上に暮らしが成り立っていかない気がして、頑張ろうと気持ちを奮い立たせました。

そして先日電書で買って読んだ『サンキュ!』12月号に、捨て活について書かれていたのを思い起こし、パントリーの整理をしたいと思いながら、なかなか手をつけられていなかったことに気づき、さっそく手をつけることに。

まずは四つある無印良品ポリプロピレンのボックスの中身を全て出して、賞味期限切れの食品や市販薬などを捨てることにしました。

空になったボックスはアルコール除菌シートできれいに拭きました。

一時期はカゴが好きで使っていたのですが、どうしても不衛生になりがちなのが気になってしまって、今の家に引っ越すのと同時に、無印良品ポリプロピレンのボックスに全て入れ替えました。

衛生的に使えて、見た目もすっきりしているところが気に入っています。

肝心のパントリーの中身は、主に使っているボックスに入れるものを制限して、缶詰の残量が一目瞭然になるように工夫しました。

私は普段ひとりで食事を摂る時には缶詰のツナ缶や鶏ささみ缶を使って簡単なものを作るのですが、残量が把握できないと余分に注文してしまうことも度々あって、後悔することもしばしばありました。

そうした余計な出費を抑える工夫はやはり大事だなと感じます。

この今の状態だと缶詰のストックは十分なので、次回は注文しなくても済むかもしれません。

レトルト食品は手近なところにあった方が助かるのですが、使いすぎは抑えたいという気持ちもあり、リビングの無印良品のスタッキングシェルフに移すことにしました。

私はお茶漬けが好きでよくひとりの時にいただくのですが、味が濃すぎると感じることも多く、だし茶漬けなどはお茶漬けの素を使わなくても自作できたりするので、もう少しレトルト食品にばかり頼りすぎない食生活にシフトできるといいなと考えています。

持病もあるため、なかなか料理がままならない時もあり、そうした時にはやむを得ませんが、ここのところは沖縄の即席味噌汁であるかちゅー湯をほぼ毎日作っていて、インスタント味噌汁をいただくことはほとんどなくなってきました。

鰹節を切らしてしまった折に、久しぶりにインスタント味噌汁を飲んでみたら、その味付けの濃さに驚きました。

食費を抑えるという意味でも、健康面を維持するという意味でも、自作できるものは自作して、少しでもバランスのいい食生活を送れるように工夫していきたいです。

さらに主人が時々食べている即席麺や、私が時折いただいているお菓子類なども一箇所にまとめました。

インスタント食品はできるだけ減らしたいと書きつつも、食欲不振のためなかなか昼食が摂れない時などにはクノールカップスープのお世話になっています。

冬季限定と決めて注文していて、夏場は主にもずくやところてんと云った、自然由来の海藻類をいただくことが多かったので、冬場の間食はまだまだ課題が多いです。

まだまだ試行錯誤が必要ですが、カロリーを摂らないと体も冷えてしまうので、現時点ではもう少しクノールカップスープに頼ってみようかと考えています。

また市販薬などの整理もして、冬場に時々使うカイロや命の母ホワイトなどを収めました。

以前かかっていた病院で処方された薬などは、今飲むのはよくないなと思って処分したり、消費期限が切れている薬も処分することに。

ビオフェルミンの消費期限が切れてしまったので、追加で注文すべきか考えているところです。

こうして書いてみると、パントリーを整理したことで、節約の意識が高まるだけでなく、食生活の改善の意識も上がるなと感じます。

なかなかすぐに大きく変えることが難しいものではありますが、今回片づけをしてみて、少しでもいい方向に変えていければと思いました。

今年のベストバイの一品。イッタラティーマの限定色・ローズのマグカップ。

ここのところ寒くなってきて、マグカップを使う頻度が増えてきました。

イッタラティーマの限定色・ローズをこの夏にお迎えしたことは、以前記事にも書きました。

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あれから暑くなって使用頻度が少し落ちていたのですが、ここのところふたたびよく使うようになりました。

私はコーヒーが飲めないので、いただくのはもっぱら間食用のスープやドリンクです。

例えば私は豆乳もちょっと苦手なのですが、温めると美味しくいただけるので、最近はホットの豆乳をこのマグカップでいただくことが増えてきました。

さらにトマトジュースも温めるとスープのようにいただけるので、間食にチーズとナッツを豆皿に盛って一緒にいただくことが時々あります。

私は食欲が落ちて低血糖になりがちなので、こうした栄養が摂れる飲み物はネットスーパーで注文して必ず常備するようにしています。

そして最近出番が多いのがクノールカップスープで、食欲が落ちて体重も42kg台後半になってしまった時もあり、今は43kg台前半なのですが、少しでもカロリーを摂れるように、カップスープをいただく頻度も増えてきました。

お気に入りはじゃがいものポタージュで、コーンスープほど甘くないのが助かっています。

食欲がない時には甘いものを受けつけなくなったりもするので、そうした時に重宝しています。

こうしてベーコンエッグを添えたり、ハムをそのまま盛ったりして、タンパク質も摂れるようにしています。

そうしてお食事系の間食を用意する気力さえない時には、ホットミルクを淹れて、ネットスーパーで買い置きしている森永クッキーとともにいただくようにしています。

ちょっと元気のない時も、このセットがあればほんの少し元気が出てくるので、私にとってはなくてはならない存在です。

それから最近再び甘酒を摂るようになりました。

甘酒をいただくのは疲労回復をしたい時が多いので、軽めの本や雑誌、届いたルピシアだよりを読みながらゆっくりいただいています。

食事を取るのが億劫になりがちな時にも、かわいらしいマグカップがあると、それだけで気分が上がるので、買って良かったなとつくづく感じます。