帰省してしょっちゅう通ったのが、長崎に古くから店を構える、文房具店の石丸文行堂でした。
そこで可愛らしい紙ものの文房具をたくさんお迎えしたので、ご紹介したいと思います。
Tomoko Hayashiの便箋
母に私の雰囲気に合うと云われて買ったのがこちらの便箋&スケジュール帳でした。
このレターセットで猫好きの主人と、友人に宛てて手紙を書きました。
レターセットは手元からなくなってしまうので、同じ柄のスケジュール帳もお迎えできて良かったなと感じます。
上五島カノンのマスキングテープ
上五島の教会群のステンドグラスモティーフのマスキングテープです。
義母様にお見舞いのお手紙とお守りをお送りするのに使いました。
見た目も華やかで、長崎らしい素敵な一品だと感じます。
私は『情報は1冊のノートにまとめなさい』に沿ってノート作りをしていて、そのインデックスを作るのにマスキングテープが入り用だったのですが、思いの外役立ってくれました。
中原淳一さんの便箋とご当地グリーティングカード&ハガキ
地元局の番組を観ていて、石丸文行堂で扱っている、カステラや食べるミルクセーキ、トルコライスといった地元の名物と、長崎の尾曲がり猫をあしらったカードが紹介されていて、とても可愛らしかったのでお迎えしました。
中原淳一さんの便箋は買う予定はなかったのですが、赤毛のアンが大好きなので、ついつい買うことにしました。
猫好きなので、全体的に猫モティーフのものが多くなりました。
石丸文行堂は長崎ならではの商品や、個性のあるグッズをさまざまに扱っていて、見ているだけでもとても新鮮で楽しかったです。
今回は療養のための帰省という位置づけだったので、観光地には行かずに、もっぱら実家の普段通りの生活に合わせた日々を送っていたのですが、それでもいい刺激を受けました。
またいずれコロナ禍が明けたら、ゆっくりと観光地を巡って、地元に少しでもお金を落として帰りたいところです。
持病の病状が思わしくなく、帰省中もなかなか思うように外に出られずじまいになりましたが、それでも郷土愛は尽きることがありません。
今後とも出身地長崎を愛していきたいです。