雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

お小遣い貯金、はじめます

療養のため帰省をしている中で、母と話して貯金の必要性を強く感じています。

家計費からの分は毎月天引き貯金をしているのですが、お小遣いの貯金がなかなかできず、貯金をきちんとはじめたいなと思い立ちました。

というのも、お小遣いの額のことを話したときに「随分ともらっているのね」と云われてしまい、その分いくらかでも貯金に回した方がいいなと思ったのでした。

そもそも私にはメンタルの複数の持病があり、保険にもなかなか入れません。

また専業主婦ということもあり、主人に頼りきりなので、いざというときにお金があった方が心強いのはたしかなのです。

 

そこでお小遣いの20%は保険として天引き貯金として貯めることと、それとは別に、さまざまな行事で主人へのプレゼントを贈る際に何かと入り用なので、10月〜4月まで娯楽費として少しずつ貯めることにしました。

ブログや個人的なさまざまな収益には手をつけずに、こちらも娯楽費として貯めておいて、本を買ったりする際に使えればと思います。

現時点ではゆうちょのクレジットカードの引き下ろし口座とは別に、ゆうちょの家計用の貯蓄の口座を持っています。

新たに貯金用の口座として楽天銀行の口座を作ったのですが、そちらはまだ使っていません。この楽天銀行の口座を娯楽費の貯金として使いたいと思います。

ひとまず三菱UFJの口座も持っているので、そちらに個人的な保険のための積み立てをしていこうと考えています。

こうして口座を複数使い分けることや、お給料の20%を貯金に回すことは、横山光昭さんの『年収200万円からの貯金生活宣言』で説かれていました。

今一度読み返してみるのもいいのかなと思います。

また、まだ30代の初めではありますが、老後の資金も今から貯めておきたいところです。

投資などはまだ視野に入れていないので、ひとまず天引き貯金でしっかりと貯めて、残ったお金でやりくりをするという習慣を身につけたいと思います。