元々サンドイッチが大好きで、コンビニで食べ物を買う時にはほとんど必ずサンドイッチを選ぶほどですが、ここ最近はサンドイッチを自作することが増えてきました。
というのも、持病でなかなかひとりでの外出が難しく、最寄りのコンビニまで行って買うのもちょっと……ということが多く、それでもサンドイッチを食べたいという気持ちを抑えられずにいました。
そこで、レシピを調べてサンドイッチを作ってみることに。
よく作っていて、一番のお気に入りは卵をバターで炒めて、ハムと挟んだサンドイッチです。
卵をバターで炒め、マスタード代わりの辛子を混ぜたマヨネーズで味を整えて、トースターで焼いたパンにハムと挟んで包丁で切って作ります。
6枚切りの厚いパンで挟むとなかなかのボリュームになるので、これだけで満腹になります。
サンドイッチは大好きな紅茶と合わせられるのもポイントが高く、多くの場合はルピシアのダージリンティーと合わせていただくことが多いです。
ただ、このサンドイッチだと火を使うので、持病の調子が悪かったりして、その余力もないという時も多いです。
そうした場合には、業務スーパーで買った鮭明太フレークに、とろけるチーズとマヨネーズを合わせて、手軽なサンドイッチを作っていただいています。
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このサンドイッチだと、具材を乗せて挟むだけなので、どんな時でもすぐに作ることができ、なおかつ味も好みなものに仕上がるので助かっています。
あっさりとしたお味なので、紅茶はストレートのルピシアのダージリン2ndフラッシュを合わせました。
また別の日には、以前見かけたレシピを応用して、とろけるチーズとバナナをトースターで焼き、塩胡椒で味を整えたサンドイッチを作ってみたのですが、こちらはあまり口に合いませんでした。
マイルドなお味になりそうだったので、紅茶はルピシアのアッサム・プレミアムクオリティー2023をミルクティーで淹れました。
その場その場のコンディションや、有り合わせの材料をうまく組み合わせながら、今後とも手作りのサンドイッチ生活を楽しんでいければと思います。