雪兎の小部屋

病弱専業主婦の日々

2024.07.02 #2 新たなマグカップのお迎えと、のんびりとしたティータイム。

先日、主人と話していて、先にマリメッコのウニッコのマグカップを買った主人のマグカップを褒めていたところ、「雪兎さんも買うといいよ。家計のクレジットから買っていいからね」と云われたので、ピンク×ホワイトのマグカップを選んでお迎えすることにしました。

さっそく届いてみると、とてもかわいらしいです。

北欧のマグカップというと、私はイッタラティーマシリーズのマグカップを二客持っていて、パウダーとローズのお色味のものなのですが、そちらも気に入って使っています。

ローズは一目惚れしてお迎えして使っているのですが、自室で作業をするには少々小ぶりなサイズなので、もう少し大きなサイズのもので、食洗機で洗えるものを探していました。

それまではAfternoon Teaのリバティプリントコラボのマグカップを使っていて、これはこれでとても気に入っているのですが、飽きも来ていたところだったのです。

そういうわけで、こちらのマリメッコのウニッコを使って休憩をしながらも作業に励みたいなと楽しみにしていました。

その前に、主人と夕食を取って、食後に私からお茶に誘って、ルピシアの祁門紅茶特級と、主人が買ってきてくれたバニラアイスの爽でお茶をすることに。

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カップとプレートを北欧で揃えたい気分だったので、この日はイッタラのタイカシリーズのティーカップ&ソーサーに、B.O.F.のトレーを合わせて、アンティークのガラス器に1/2にした爽をそれぞれ盛っていただくことにしました。

そうしてまったりとティータイムを楽しんでいる間にも、愛猫・冴ゆはお気に入りのスペースである、キャットツリー直通のキャットウォークである本棚の上でごろごろとくつろいでいました。

その様子に癒されつつお茶の時間を終えて、主人と別れて、残った祁門紅茶特級を温め直して部屋に戻りました。

さっそく使ってみると深さがあるため思ったよりも容量が大きく、たっぷりと紅茶を楽しむことができました。

形もスリムなので、何かと狭い机がわりのドレッサーの上では収まりが良くてとても助かります。

質感もつるりとしていて手に馴染みやすく、すっかり気に入ってしまいました。

作業の合間に紅茶をいただきながら原稿を書いていると、それだけで気分が満たされて、今後ともたくさん使っていきたい一品になりそうです。