はじめに
かねてからの懸案事項だった食器の整理をしました。
ハートのスタンプを入れた食器は戻しましたが、それ以外は全て処分することにしました。
処分したのは
・お祝いにいただいたナルミのプレート&マグカップ
・キャラものの食器
・絵柄入りのマグカップ
・使用頻度の低いカップ&ソーサー
・引き出物のカタログギフトで選んだ豆皿
といった内容です。
お祝いにいただいたナルミのプレート&マグカップ
お祝いにいただいたナルミのプレート&マグカップは、もともとあまり趣味に合わないなと感じていたので、未使用品の状態で手放したかったのですが、主人が「せっかくお祝いとしていただいたのだから、せめて一年は使おう」と諭してくれたので、一年使いました。
アメリカ風プレートを作るのに役立ってくれたことには、本当に感謝しています。
一年が経ち、主人と話して「十分使ったし、そろそろ処分してもいいかな」という合意に達したので、処分することにしました。
後続の器としては、イッタラのティーマのマグカップを生かせる、ティーマシリーズのプレートを考えています。
キャラものの食器
もともと夫婦ともどもすみっコぐらしやポケモンが大好きで、キャラものの器は好んで買いました。
しかし、使っているとなんだか気持ちが落ち着かなくなってしまうなということに気づき、前々から処分したいと考えていました。
お子さんをお持ちのお母さんはキャラもののグッズを増やしたくないとお考えの方が多いようですが、私もそのような心持ちになったのだなと感じます。
目先のかわいらしさよりも、器全体の調和を優先する方が大事なのだなと学びました。
絵柄入りのマグカップ
こちらは昔譲り受けたものがほとんどでしたが、絵柄入りのマグカップはなんだか落ち着かないなと感じることが多く、上にも書いたイッタラのティーマのマグカップを使うようになったところ、かなり快適になったので、今後マグカップを買うことがあれば、シンプルなものを選びたいなと思います。
デコラティブなデザインのものは、発達障害という特性もあってか、なんだか視覚的に訴えてくる情報量が多くて、作業中に気になってしまうのです。
もし今後マグカップを増やすなら、イッタラのティーマの別の色か、時々使っているノリタケのシェールブランシリーズのマグカップがいいなと思います。
実家で使っているウェッジウッドのマグカップも魅力的なのですが、あいにくと廃盤品のようで、手に入らないようです。
今後迎えるなら、シンプルで美しいマグカップを迎えられるといいなと思います。
使用頻度の低いカップ&ソーサー
同棲時代に主人が買ったものの、今ではほとんど使っていないので、処分することにしました。
青いカップは欠けている部分もあり、かねてから処分したいと思っていたのでした。
贈り物としてもらったもう一つのカップ&ソーサーはなかなか使いどころがなかったので、こちらも処分することにしました。
我が家にはすでにイッタラのタイカと、バーレイのアジアティックフェザンツシリーズがあるので、これで十分ですし、増やすとすれば、バーレイのブルーウィローがいいねと主人と話しています。
とにかく毎日紅茶を飲む家なので、できるだけ普段使いできるもので、美しい器を選びたいところです。
引き出物のカタログギフトで選んだ豆皿
豆皿としては十分すぎるほど役割を担ってくれたお皿たちでしたが、一部は欠けたりして危ないのと、もともと消去法で選んだこともあって、さほど気に入ったデザインではなく、自分の気に入った豆皿を使いたいという思いがあって処分することにしました。
まだこちらは検討中で、これと決まった豆皿があるわけではありませんが、全体の統一感を考えると、白山陶器のブルームの豆皿はいいなと思います。
あまりデコラティブなデザインのものだと、また気持ちがざわついてしまいそうなので、全体の雰囲気を考えて選びたいです。
おわりに
器選びにまだまだ正解は見えませんし、手探り状態ですが、こうして手放すことで、また新たに気に入った器を増やせると思うと、気分もリフレッシュできます。
できるだけ全体的に調和の取れた器を選びたいと考えているので、今後とも情報を集めつつ、より良い器選びをしていきたいです。