昨日から主人のリモートワークがはじまり、初日ということで私も緊張してしまいましたが、今日はわりとのんびりと過ごすことができました。
リモートワークを行うにあたって、主人と約束したことは
・12時にお昼を一緒に食べる
・そのあとお昼休憩中に散歩に行く
・19時から夕食を摂る
ということでした。
メリハリをつけることでいい緊張感が生まれて、主人も家での仕事を頑張ってこなしているようです。
普段私は食事の時間が不規則になりがちなので、リモートワークがはじまってからの方が規則正しい生活を送れている気がします。
睡眠時間にはまだまだ課題も多く、ついストレスで夜更かししてしまうのですが、その対策についてはこれから考えていきたいです。
さて、今日は散歩についてお話したいと思います。
先日の緊急事態宣言では散歩はOKとのことでした。
西村康稔経済再生担当相は6日の衆院決算行政監視委員会分科会で、発令後の対応について「スーパーや金融機関は動く。カフェやレストランも基本的に営業していただくと判断している」と説明。「散歩やジョギングも許される」とも語った。
私はここのところ家にこもりがちな日々が続いていたので、昨日今日と散歩に出かけて、幾分か心もすっきりしたと感じています。
もともと昨年の秋からウォーキングをはじめて、冬の間はお休みしていたのですが、春になったら再開したいねと主人と話していたのでした。
しかしコロナの影響でこのようなことになってしまい、なかなかウォーキングウェアに着替えて、本格的にウォーキングをしに行くことが難しくなってしまいました。
ちょっと遠くにある公園まで歩いていくのはリスクがあるかなということで、思うように歩けない影響がこんなところにも表れていました。
もともと運動不足な感は否めませんが……。昨年よりもさらに落ちていると思うと危機感を覚えます。
昨日は駅前の郵便局でお金を入金したり、スーパーに寄るついでに歩いてきました。
歩数はこちら。
体重はなんと1キロも増えていました。引きこもっていた影響が出たのかとハラハラしてし、体脂肪率もかつてない数字にまで上がってしまって、頭を抱えてしまいました。
そして今日は近所の公園へ。
歩数はぐっと少なくなりましたが、公園には小さなお子さん連れのお母さん方がたくさんいらして、子どもたちのストレスも多いのだろうなと、ちょっと気がかりでした。
お昼休みの休憩中に散歩しているので、あまり長居することなく公園を後にしました。
道中、綺麗なお花が咲いていたので写真を撮りました。
こんな状況でも春の花盛りで、それがなんだかかえって侘しい心地になりますね。
本当はお花の写真ももっと撮りたいのですが、外出自粛要請もあってなかなかままなりません。
また来春はたくさん撮れるといいなと思っています。
そして体重を測ってみたら1キロ落ちていました。
昨日はちょっと厚着して測ってしまっていたのかもしれません。
それでも体脂肪率は26%を超えていて、元の24%ぐらいに落としたいです。
どうしてこのように体重を載せるのかというと、測るだけダイエットというワードが念頭にあったからです。
一時期は毎日体重計に乗って44kgをキープしていたのに、ちょっと乗らなくなってしまっている間に45kgになってしまいました。
糖質制限は私のメンタルの健康リスクの問題上、どうしてもできないので、コロナ太りを避けるためにも毎日体重計に乗りたいと思います。
それから家事をして体を動かすことも重要なようです。
1日30分の運動をすれば、早期に死亡するリスクを大幅に減らせることが、17カ国13万人を対象にして行った大規模な調査で明らかになった。しかもその30分は、ジムに行ったりランニングしたりなどの本格的な「運動」である必要はなく、通勤や家事で体を動かすのでも十分だという。
調査は、カナダのマクマスター大学の公衆衛生研究所と、カナダのオンタリオ州にある複数の病院から成る医療グループ、ハミルトン・ヘルス・サイエンスが行っている、PURE(Prospective Urban Rural Epidemiology)研究という疫学研究の一環。結果は、医学雑誌「ランセット」に発表された。
調査結果によると、1日30分または週150分のエクササイズをした場合、死亡のリスク(死因の特定なし)が28%、心臓病のリスクは20%、それぞれ低減することが分かった。さらに、運動による健康への効果は、運動時間を長くすれば長くするほど得られるといい、キビキビしたウォーキングを週750分(12時間半)行った場合、死亡リスクが36%低減した
昨日はいつもに比べてずいぶんと頑張れたのに、今日は睡眠時間の乱れもあって、なんだかモチベーションが上がらないまま過ごしてしまいました。
無理に頑張ろうとしても頑張れないのがうつ病なので、今日は今日できることを少しずつこなして、明日もっと動けるように、できるかぎり睡眠時間を確保したいなと思います。