雨の日のセルフケア、どうしてる？

朝から夜まで雨が降りつづいていて、主人は休日の両日ともお仕事で忙しく、自分ひとりでなんとか自分のケアをしないといけない二日間を過ごしました。

持病もあり、なかなか自分の機嫌を上手に取れないのですが、それでもやってみて良かったことなどを書いてみようと思います。

私は持病によるめまいがひどく、火を使った料理が苦手でなかなかできないのですが、ここのところインスタを見る頻度が多くて、自炊のモチベーションが少しずつ上がりつつあります。

日曜日のこの日は雑穀米に卵＋鳥ささみ＋小ネギを散らしてめんつゆをかけて丼にしたものと、インスタントのお味噌汁を朝食に、昼食にはなんだか無性に食べたくなってしまった、そうめんにたらこパスタソースを和えたものを作りました。

夕食にはキムチ＋ツナ＋小ネギをうどんに乗せていただきました。本当に名前もつかないような手抜き料理ではありますが、料理になかなか体力・気力のリソースを割けない体調でも安心して食べられるものがあるというのはありがたいことだなと感じます。

ここのところ、雑穀米を積極的に取り入れるようになり、前よりも食事量が増えてきたなと感じていますが、今はお仕事もあるので致し方ないと思いつつ、それでも食欲がないのがデフォなので、食べるのがつらいときも多いです。

そういう時は無理をせず、おかゆやうどんといったこれまでのように食べやすいものを取り入れて、体にも心にもあまり負担がかからないようにした方がいいのかもしれないと感じます。

そうは云っても、さすがに飽きも出てきているので、少しずつ無理のない範囲で自炊をしていければと考えているところです。

自炊をすると少し気分もリフレッシュしますし、雨の日は何かと不調になりがちですが、今後とも料理という選択肢を取り入れていければと思います。

インスタで「北欧、暮らしの道具店」の店長の佐藤さんの投稿を拝見して、雨の日は昼間から間接照明をつけていますという趣旨のメッセージとともにお写真が添えられていました。

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これはさっそく取り入れたいと、リビングに二箇所ある間接照明をつけてみたところ、落ち着いた癒し空間ができあがって、これまで「電気代がちょっともったいないから」と、日中は証明をつけていなかったのですが、雨の日は間接照明をつけることを続けていきたいと思います。

心なしか愛猫・冴ゆもリラックスできるようで、今日は雨ということもあってダウナーな様子でしたが、そんな彼女にも癒しを与えてあげられればと思います。

ここのところ自室の机がわりにしているドレッサーで校正のお仕事の作業をしていたので、部屋がとっ散らかってしまっていて、気づけばまたまた未開封の段ボールが積み上がっていたり、机の上にものが散乱しているありさまになってしまいました。

片づけてもまだまだものが多いのですが、ミニマリストとは対極的な生き方をしているので、愛着のあるものは飾っていたくて、片づけてもなおごちゃつき感が否めません。

とはいえ、ラジオを流しながら部屋を片づけたり、不要なものを捨てたり、積み上がった本を本棚に戻したりしているうちに、気持ちもだんだん整ってくるのを感じて、リフレッシュすることができました。

自分の機嫌はなかなか取れないけれど、それでも自分自身のケアを外側からアプローチしてやっていくということの大切さを改めて感じた一日になりました。

こうして学んだことを今後に活かせるようにしていければと思いますし、まだまだ仕事も続くので、無理のない範囲でセルフケアの実践を行っていければと思います。

雪兎の小部屋